2019年04月26日(金)

今週末は平成最後の見学会です。-椅子の搬入と造園工事-

連休に向けて追い込みの日々でしょうか?
または既に連休モードに入っているでしょうか?

現場の方は畳も薪ストーブも入り、だいぶ家らしくなってきました


京都のお寺さんとかでもよくありますが、紅葉の色が堀座卓の表面に映り込んでとてもきれいです。
撮影日は生憎の天気でしたが、見学会当日は今の所晴れの予定です。

本日、今週末開催の見学会会場にフリーハンドイマイさんの椅子搬入に行ってきました。
フリーハンドイマイさん→http://www.freehandimai.com/

中々市販のものでカウンター高さに合うものも用途にフィットするものも見当たらず、
今回はカウンターチェアを制作させていただきました。
※中々良い感じのカウンターチェアって無いんですよね

お客様と一緒に家具屋さんの工房に行き、ヒヤリングした上で、
奥様とご主人の体型の違いに合わせて背もたれの高さ、
フットレストの高さをアレンジしてあります。
生地は洗えるもので、購入予定のソファ生地のトーンに色調を合わせています。

私は設計する際に「座る場所」をとても大切に思っているのですが、
テーブルとの高さ関係がとてもうまく行ったと思っています。
目線の来る高さも窓の抜けと合い、建物と馴染み、一体となっている感じがとても嬉しいです。
また、イマイさん製作の家具はどこか優しい雰囲気で長く愛されるようなものだなといつも思います。
見学会の際に置いてあるテーブルセットはイマイさん制作のものです。

隣には薪ストーブも取り付き、小上がりに腰掛ける人と、火を囲んで素敵な時間を過ごして頂けたらと思います。
薪ストーブはクッキングストーブの「ピキャン」というもので、
椅子に腰掛けながらウィスキー片手にピザの焼き加減を見守るなんてこともできます。

植樹は昨日行い、今回は土いじりがお客様が大好きなこともあり、
大きな植樹をNAYA設計さんにお願いして庭の骨格を作ることを意識しました。
いつも本当に素晴らしい木を選定して入れて頂けるので、とても頼りにしています。

お客様にも立会頂き、木の位置を確かめて頂きながら配置を決定していきました。
お客様より「パーフェクト!」の声を頂き、造園屋さんとニンマリしてしまいました。
NAYA設計さん→https://www.naya78.com/%E8%A8%AD%E8%A8%88/

建物に息が吹き込まれたようで、植樹の瞬間はいつもテンションが上ってしまいます。
今回は「食べられる庭」がテーマになっていて、
夏みかん、レモン、梅、プルーン、ザクロ、紅葉で構成しています。
今後オリーブ、ブルーベリーや芝張りなど、少しづつ手を加えていく予定です。
来年の新緑の季節はモリモリした庭を見れそうで楽しみです。
植栽直後のため、少し葉っぱを落とした状態での見学会なりますが、
いろいろとご参考頂ければと思います。

今回の計画の大きなテーマに「食」があります。
自分だったらこうしたいですとか、こんな考え方もあるなですとか
色々想像しながら見て頂ければ幸いです。
ご参加お待ちしております!

高宮

2019年04月15日(月)

見学会に向けて現場も大詰め。新緑の季節です

お久しぶりです。
少し花粉も和らいできたでしょうか。
新緑の季節です。

北鎌倉で工事中の現場は外構工事も進めています。
本日は職人さんと取り合い寸法等の確認に行ってきました

コンパクトにまとまった住まいですが、2階LDKはプライバシーを守りながらも
とても開放的で、家にいながら山のカフェに居るような不思議な気分になります。


奥様こだわりのキッチンはアイランド型でくるくる回れます。
パントリーともつながっています。

花台に座ったときの眺めは最高です。
ビールが飲みたいです。

あと少しで完成です。

窓の配置は周辺環境、作りたい居心地によって大きく変わってきます。
設計のとても、とても大事な仕事です。

葉山の現場もあと少しです。


男前な顔つきに仕上がっています。
いつも現場に来ると「いらっしゃい」と言われているような感覚になリます。
そうなるように計画はしていましたが、不思議な感覚です。
離れを渡り廊下でつなぐ構成です。渡り廊下の先が玄関です。
土間には大谷石を敷き詰める予定になっています。
渡り廊下がお隣さんとの目隠しにもなっています。(重要)


「和モダン」をキーワードにしながらも土間ダイニングキッチンや和室(畳は未設置)
家具などたくさんの要素をバランスを取りながら配置していきました。
タイルの角には薪ストーブが設置されます。
暖気は吹抜を通して家中をめぐります


オールステンレスのオーダーキッチンも男前です。
お客様と相談したスリット窓も素敵に裏庭の緑を切り取っています
上部棚には扉が付きます

キッチンから洗面への見通しです。通り土間→キッチン→洗面→風呂への回遊動線が
この家のキーポイントになっています
通り土間からは裏庭へも抜けられます


ここまでトイレを作り込んだのは初めてです。
ぜひ座ってみていただきたいです。

2階は注意深く開けた開放的な窓が特徴です。周辺の緑をきれいに切り取ります。

お施主様のご厚意で葉山の住まいは4月28日に完成見学会を予定しています。
詳しい内容はまた告知させて頂きます。
とても気分の良い家に仕上がっています。ぜひおこしください。
あと少しで完成です。少し寂しい気もしますが、気を抜かずにがんばります!

高宮

2019年02月04日(月)

着々と

大変遅くなってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年に入り、新規プレゼン、お打ち合わせ、上棟、安全大会での業務報告など
慌ただしく過ごしておりました。

担当物件も着々と進んでおり、
葉山 K邸は先日足場が取れて、お施主様と外構の打ち合わせを行ってきました。

どっしりとしていて、それでいて周辺の落ち着いた雰囲気に馴染むよう、
計画を進めてきました。
終盤に向けて気を抜かず、造園計画含めこれから詰めの工程に入っていきます。

開成町 O邸は先日上棟の日を迎えました。
現場では小林大工さんが筋かいなどの構造を固める作業をしています。
コンパクトながらも敷地の形状、隣地条件を生かしておおらかな住まいに
仕上げて行ければと思います。

丹沢の山並みがとてもきれいです。

高宮

2018年12月27日(木)

見学会のご来場ありがとうございました。

先日は師走のお忙しい中、またあいにくの雨の中、
たくさんの方にご来場頂き、ありがとうございました。

いつもは無いソファやベンチなどが設えてあったので、暮らしのイメージが付きやすかったのでは無いかなと思います。


ソファから南を向いた大開口です。天井高さを抑えたこともあり、開放感もありながら
眠たくなるほど落ち着きます。2階リビングの醍醐味ですね。


東側にはキッチンとひとつづきのベンチソファがあります。
スムーズな冷蔵庫からの動線もあり、朝の珈琲、夜のお酒に活躍してくれると思います。
大工さん渾身の天井も人気でした。


家具屋さん制作の洗面も、かわいい真鍮制作のつまみや窓とサイズを合わせた一面鏡
と共に人気でした。

はじめて見学会に参加された方も多くいらっしゃいましたが、
立地条件や生活のご要望によって出来上がる家の形は様々です。
また見学会に足を運んで頂き、ご家族の生活のイメージづくりを深めて頂けたらと思います。

次回は1月に見学会を予定しております。またのご来場をお待ちしております。
良いお年をお迎えください。

高宮

2018年12月22日(土)

家具が入りました!ー明日見学会のW邸ー

こんにちは。
一気に寒くなってきて自転車通勤も厳しくなってきました。高宮です。

本日、施主検査と合わせて明日見学会のW邸に残りの家具を搬入しました。
なんとか天気がもってくれたので、
キッチン横のベンチ、洗面鏡、生地張替えのソファをhyakkaさんに搬入設置して頂きました。


撮影をするhyakka 岡林さん。ベンチソファーはとても居心地が良いです。


洗面の鏡と洗面台もhyakkaさん制作です。
建物のほうが良い感じで背景になれたようで良かったです。

色々とお打ち合わせにも応じてくれ、
共に試行錯誤して頂けたhyakkaさんには感謝です。
明日の見学会もぜひお楽しみに!

こちらは明日お引渡しの茅ヶ崎市矢畑 H邸です。


こちらのお客様は家具にとても詳しく、どんな家具を入れるか色々とご相談をしながら
部屋の広さや家具配置など決定していきました。
素敵な家具が搬入されるのがとても楽しみです。

家具ってとても重要です。
いつも、良い背景になれて、良い配置に納まるような間取りを心がけています。

高宮

2018年11月27日(火)

現場進捗。

こんばんは。
もう季節は晩秋ですが、暖かい日が続きますね。

週末は見学会への多数のご来場ありがとうございました。
今回は造作家具など多かったこともあり、より生活のイメージが付きやすかったのではないかなと思います。
家事動線や収納の作り方など家造りのご参考になれば幸いです。

最近見学会の時に置いてあるテーブルは寒川の「フリーハンドイマイ」さんに
製作いただいたものです。

次回見学会を予定させて頂いております、茅ヶ崎 W邸は内部左官の真っ最中です。
写真の右側はまだ下地塗りの段階です。
スカッと道路に沿って抜ける大開口は海まで見通すことができます。

今は養生がしてあるのでお見せできませんが、こちらは「hyakka」さんという
家具屋さん製作の素敵なキッチンと洗面台が取り付きます。おたのしみに!

外部工事も後少しで足場が外れます。
バルコニーの形状はずいぶん悩みましたが、内部からのプライバシー確保にも
一役買ってくれそうで良かったです。
道路側の板張りもうまくバランスが取れてよかったです。

葉山 K邸はもう少しで外壁下地の板張りが終わりそうです。
細かい納まりや全体の雰囲気を考えての造作の処理方法など
大工さんと打ち合わせしてきました。順調です。

こちらのお宅は珍しく床暖房を取り入れるため、床組の構成がいつもと違います。
土間ダイニングキッチンや和室、リッチな広さのリビングなど
きれいな構造が組めたので大らかで広がりのある空間になりそうです。

今年もあと少し。気を引き締めていきます。

高宮

2018年11月11日(日)

11月25日は茅ヶ崎にて見学会です!

こんばんは。
お施主様のご厚意で3連休の最終日「11月25日」に現場見学会をさせて頂く事になりました。
見学会ページへ

今回は建て替えの計画でした。
敷地形状やご要望等から、耐震等級「3」を確保しながらも
開放的なすまいを実現するよう、基本設計から山辺構造設計事務所さんに
相談し、構造的にも機能的にもバランスの良いプランづくりを模索していきました。

結果として単純な形ながらも、風通し良く、くるくる回れる回遊動線が合ったり、
外観に特徴的なバルコニーが付いたり、プランター置場にもなる
花台が合ったりと楽しく暮らせる工夫の詰まった住まいになりました。
家具はお客様とスケッチの交換をしながら、暮らし方にできる限りフィットするように
作り込んでいきました。


外観は千本格子のバルコニーが特徴です。外観色は「都築 Y邸」と同じで落ち着いた色です。
このクラシックな色の組み合わせだと、きっと年を重ねていっても飽きることも、
流行にも左右されること無く街に馴染んでいくと思います。


敷地南は今は空き地ですが、将来的には宅地になる可能性もあるので、面積配分や
採光の点から2階リビングを採用です。建物の配置計画は元々の家とお隣さんへの
配慮から計画が決まっていきました。


バルコニー下部はこのように玄関アプローチになっています。
完成までもう少し。引き戸はいつものユダ木工さんの引戸(木製取手仕様)に
スリット窓をつけてあります。


バルコニー上部はこのような感じです。細い格子からの光がきれいです。
物干し場や夕涼みのテラスなどに使います。和室、洗面室とつながっています。
ここでお風呂→バルコニーでビールを飲む→和室で仮眠はとても気持ち良いと思います。
天気の良い日は大山が見えます。


2階LDKです。


障子を閉めると落ち着いたしっとりした雰囲気に


キッチンからダイニング方向を見ます。
左前方が和室です。LDKと対比して少しこもるような落ち着いた空間になっています。
縦長の窓にはちょっとした仕掛けがあります。ぜひ会場で。


北側の書斎コーナーです。北側でも明るく見通しが良いです。
奥に見える縦長窓は階段の窓です。1階から2階に上がる時に気分良く上がれると良いな
と思い作りました。


こだわりのハーフユニットバスです。壁、天井はヒノキにしています。
中々お風呂に透明ガラスを使うのは難しいのですが、せっかくのハーフユニットなので
バルコニーを高めに設定し、目隠しとすることで、昼間からでも外を見ながら
気持ちよく入れるお風呂になりました。見学会の際にはぜひ浴槽の中に!

現場は外構工事の真最中。完成まであと少し!
大工さんはもちろんのこと、たくさんの職人さんが腕を振るった見どころの多い住まいです。
ぜひ体感にいらしてください。

高宮

2018年10月07日(日)

10月21日(日)大磯で完成見学会やります!

こんばんは。お久しぶりです。
今日は暑い中たくさんの方に見学会にお越しいただきました。
ありがとうございました。

私は午前中のみ会場にいたのですが、
お施主様のお子様が元気よく走り回り、「気持ちいい~」と宣伝してくれていました。
素晴らしい営業ウーマンでした。ありがとうございます。

10月21日には私が担当させて頂いた物件で完成見学会をさせて頂くこととなりました。
10月21日完成見学会

このお住まいでは最近住宅地ではあまり見かけない「花台」なるものがありまして
写真を見ていただければおわかりだと思いますが、
古き良き時代のお茶屋さんとかに見かけます、アレを取り入れています。

私は石川県出身ということもあり、茶屋街などで馴染み深く、
いつか住宅に取り入れたいなぁと思っていました。
お施主様から頂いた設計カードに同封の写真には
和風で落ち着いたものが多く、きっと気に入ってもらえるだろうと提案し、
ご理解も得て今回実現しました。

コンパクトな敷地につくるときは、なかなか大きなバルコニーをつくるのも
難しいですが、これがあれば広がりも得ることができますし、
上手に計画すれば、道路の気配もカットすることができ、
見た目のアクセントにもなります!一石三鳥です!

いつも設計する時には、
朝コーヒーを飲む時、帰ってきてビールを飲む時、
気持ちよい家になれば良いな~と思って試行錯誤しているのですが、
この窓辺はきっと願いを叶えてくれるんじゃないかと思っています。

密かに加賀妻の定番にしたいなと思っています。

また、今回は広がりがありながらも落ち着いたLDKにしたかったので、
窓の高さを通常の2mよりも少し下げています。わかりにくいかもしれませんが、
なんか違うなーと感じていただければ幸いです。

大工さん力作の障子まわりなど見どころ満載です。

ぜひご参加ください。

高宮

2018年07月22日(日)

住まいの『色』

先週お引渡しさせて頂きました藤沢の現場です。

着工前後のタイミングで、コーディネートのお打合せといい、サッシや屋根、外壁、内部の仕上などの主に色決めのお打ち合わせ
サンプルや施工写真を見ながら進めていきます。

建物の雰囲気から、落ち着いた無垢の材質にも合い飽きの少ない、あまり色が協調されないものをお勧めしておりますが、
アクセントで色を入れたいというご要望もあります。

こちらのお家は、まず玄関戸の色を『赤』にされたいというとご要望があり、そこから他の部分を決めていきました。
木部の塗装(格子や破風)や、バルコニーの鉄骨手摺も合わせて赤にしました。
『赤』と一言で言っても1色のみではないので、色見本帳などを見ながら、派手すぎず・地味すぎず〝ちょうどいい赤”を決めていきます。

外壁はの色は白です。白も色々あり、アイボリー系だったり、グレーなど少し色が入っているものもありますが、
今回は『真っ白』にし、アクセントの赤がより引き立つようにしました。
アクセントカラーがある事によって、その家の個性が出ていいですね。

室内も、無垢の木に合い、自然素材を生かせるよう、床は無塗装、壁・天井は白がほとんどですが、水廻りのタイルや襖紙でアクセントに色を入れる事ができます。
今回は襖紙を『からし色』にしました。押入と玄関ホールから入る建具(襖)に貼りました。
派手そうに感じますが、実際見てみると、違和感無く、和室に馴染んでいて良かったです。

代田

2018年07月03日(火)

その土地のちょっと先まで

先日の見学会では猛暑の中たくさんの方にご来場頂き、
ありがとうございました。

最近土地探しで迷われており、ご相談頂くことが増えているように思います。
不動産広告などですと「土地の坪数」とか「駅まで何分」とか数字に表すことができる情報が多いように思います。

でも「良い土地」の決め手ってどこを見て判断すれば良いのかな?
と思われている方がほとんどかと思います。

私達が土地を見て確認するのは、上下水道などのインフラなどの基本はもちろん
住宅地図や法規、周辺の区割り、どんな間取りが実現できそうか?なども合わせて確認し、

「ここは将来建物は建ってこないから土地は小さいけど大きい窓が取れそうだ」とか

「今は周りが開けているけど、後々建て込んでくる可能性があるかな」とか

「この道路沿いは風の通り道になりそうだから、ここから風を室内に入れよう」とか

「大きな庭を作るのは面積的に難しいけれど、近くの緑を借景にすれば気持ちの良い家が作れそう」とか
その土地そのものから周辺まで、少し視野を広げた、もうちょっと先までを見ていきます。

先日の構造見学会のお家もそのような感じで土地を見て、コンパクトな土地ですが、
大磯の豊かな自然や周辺の良いところを取り込んだ計画になっています。

まだブルーシートがかかっているので分かりづらいですが、

道路を挟んで北側の立派な松の木は活かしたいなとか


周辺土地の性格上高い建物は建てられないし、道路なりに上がっているこの土地からは遠くの山並みまで見渡せそうだなとか


お隣さんの庭がとても素敵だから少し借景で使わせて頂きたいな。
でもお隣さんのプライバシーにも配慮しなきゃとか

その土地のちょっと先までを見ることで、数字には出てこない、
たくさんのメリットや気をつけなければならないことを知ることができます。
土地を見る際にはそこでの暮らしを想像して「ちょっと先まで」見てみれば、
色々な新しい気づきが見つかるかもしれません。

この土地気になるけどどうかな?
この土地だと自分たちの希望の暮らし方ができるかな?
など、ご相談は随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

高宮