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作品ギャラリー

建築雑誌やTVなどメディアに掲載された弊社記事をご紹介します。
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湘南スタイル 2023年5月号
湘南スタイル 2023年5月号

『連載 湘南に暮らすということ。LIVE in SHONAN』豊な湘南ライフを謳歌している人の家と暮らしを紹介する本連載。湘南でマイホームへの憧れを現実に。家づくりのヒントが見つかるはずだ。
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チルチンびと114号 2023年冬号
チルチンびと114号 2023年冬号

『特集 火育と木の家|ヨガ教室を併設。土間の薪ストーブが暖かな湘南の家』海辺の町として人気の湘南・大磯に、ヨガ教室を併設したいえを建てた山本瞬さん・紅子さん夫妻。自然豊かな地での充実した暮らしを尋ね… 
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建築知識ビルダーズ No.44 2021年春号
チルチンびと別冊63 2021年10月号

『日本の森林と地球を守る家づくり 特集 日本の山と工務店のつながり|都市の工務店×山長商店』湘南茅ヶ崎で創業50年を超える加賀妻工務店。現在も山町商店の木材を95%使い続けている。「木肌のきめが細かく見せたくなる」と話す高橋一総社長… 
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チルチンびと108号 2021年夏号
チルチンびと108号 2021年夏号  

特集『いい家の条件』湘南でいい家をつくる技を極めた棟梁が伝えたいこと 神奈川県茅ヶ崎市に本社を構える加賀妻工務店。82歳の今も現役で棟梁を務める加賀妻憲彦会長に聞く、これからの大工に大切なこと…

 
建築知識ビルダーズ No.44 2021年春号
建築知識ビルダーズ No.44 2021年春号

特集『長持ちする家させる家』長期優良住宅法が施行されて10年以上。家づくりは構造・断熱などの底上げはなされているものの、設計・施工の手法は大きくは変わっていない。本特集では長持ち住宅の視点から…

建築知識ビルダーズ No.37 2019年春号
建築知識ビルダーズ No.37 2019年春号

特集『今スグ、使いたくなる内外装材 鉄板素材77』13社のスーパー工務店に聞いた、自社の内装・外装・外構デザインで欠かせない鉄板素材や、それを使ったテクニックを紹介。そのま張っただけでインテリアの雰囲気を向上…

湘南住Select 2018年冬春号
良い間取り 悪い間取り

東に中学校、南東に海とレストランの松林が望め、三方道路には人通りも少ない恵まれた敷地。準防火地域でありながらも配置を工夫し、全開放サッシの採用など開放的な計画を実現させた。プライバシーを確保しつつ、リビング、小上がりからは額縁で切り取られた窓より、キッチンやダイニングからは全開放の窓より、海を感じる…

チルチンびと98号 2019年冬号
チルチンびと98号 2019年冬号

夫婦でおだやかに過ごす終の棲処に取り入れたのは、薪ストーブ、美しい障子、そして木のぬくもり。そこには炎を眺め、心からリラックスして料理や音楽を楽しむ贅沢な時間があった…

湘南住Select 2018年冬春号
湘南住Select 2018年冬春号

自然豊かな環境で、子どもたちをのびのびと育てたい。そう思われたのが、Nさんご夫妻の住まいづくりのきっかけでした。パートナーに選んだのは加賀妻工務店。土地が見つかる前から心に決めていたといいます。「自然素材を得意とする建築会社をいくつも探す中で、加賀妻さんに出会いました。魅力に感じたのは設計力と提案力、そして…

湘南住Select 2017年夏秋号
湘南住Select 2017年夏秋号

野趣あふれる緑の急斜面に寄り添うように佇むO氏邸。2階のLDKは外の木々に面して大きく開かれており、家にいるだけで自然との一体感を愉しめます。まるでリゾート地に建つ別荘のような雰囲気が魅力ですが、「最初は崖を背負った立地に不安も感じていました」とご主人。クセのある土地だからこそ…

湘南住Select 2017年冬春号
湘南住Select 2017年冬春号

玄関前には、柿の木と季節の野菜を植えたミニ畑。風光明媚な大磯の大自然に寄り添うように建つK氏邸は、住まいの中も自然素材のぬくもりでいっぱいです。床だけでなく壁にも用いた杉板は、「引っ越し当初よりも色が落ち着き、味わい深くなりました。毎日暮らしていると慣れてしまいますが、旅行から帰った時などは…

湘南住Select 2016年夏秋号
湘南住Select 2016年夏秋号

お子さまの誕生をきっかけに考えはじめた家づくり。技術者のご主人と、身近に大工さんがいる環境で育ったという奥さまが大切にしたのは、「モノづくりの素晴らしさを分かち合える人たちと一緒につくりたい」ということでした。加賀妻工務店に依頼したのも、設計士や職人の技術力の高さに定評があった…

美しく暮らす大人のインテリア
美しく暮らす大人のインテリア

リビングダイニングの窓いっぱいに美しい海が広がる、横須賀市・秋谷のスター麻紀さんのお宅。波の音をBGMに、きらめく海を眺めていると時間を忘れてしまいそう。「もともとここには別荘として借りていた、古い平屋がありました。毎週のように家族で訪れ、いつか住めたらと思っていたので、大家さんが…

湘南住Select 2016年冬春号
湘南住Select 2016年冬春号

「海まで無理なく歩けるところ」を探し、Aさんご夫妻が葉山に家を建てられたのは8年前のこと。ふんだんに使われている無垢の木は、歳月を経てさらに味わいを増し、住まいをやさしく彩っています。室内は仕切りが少なく、暮らしの中心となるLDKには吹抜けを採用。引き戸を開け放てば、ゆるやかに繋がり合った…

湘南住Select 2015年秋号
湘南住Select 2015年秋号

緑あふれる鎌倉の高台に調和するレッドシダーの外観。Tさんご家族の新居は、家全体が木のぬくもりに彩られています。団らんの中心となるのは、広々とした2階のLDK。ここには、キッチンに立つ奥さまがいつでも3人のお子さまの様子を見ることができるよう、さまざまな工夫が施されています。まず、キッチンの奥には…

湘南住Select 2015年冬号
湘南住Select 2015年冬号

かぐわしい木の香りが出迎えてくれるI氏邸。玄関を1歩入ると、目の前には無垢の木がふんだんに使われたLDKが広がります。広々としたリビングは2階天井まで吹抜けの開放的な空間。1階、2階とも、間仕切り戸を開放することで、家全体をひとつの大きな空間としてつなげて…

OCEANS 2016年3月号
OCEANS 2016年3月号

愛着のある古い建物は、できるだけ活かしたい。駅やビルなどでは保存再生がたびたび話題になるが、そのまま使い続けようにも、傷みが進んでいたり構造の不安があると大がかりな改修が必要だ。また仕上げや姿形を残すにも、何をどのように補修するかは悩みどころ。グレゴリー・スターさん一家が選んだ方法は…

センスを磨く! 住宅デザインのルール7
センスを磨く! 住宅デザインのルール7

「吹抜けと収納が多い家」 H邸 設計・施工:加賀妻工務店
1階のリビング。リビングの掃き出し窓は引き込むことができる
リビングの脇の階段スペース。造付け収納と一体でつくられており、階段のデッドスペースを無駄なく…

優秀工務店が選んだ信頼できる木造住宅のディテール
優秀工務店が選んだ信頼できる木造住宅のディテール

設計事務所や工務店の庇から内部の建具枠まで、色々な納まりのディテールが掲載されている本です。今回、さまざまなディテールの中から、ディテールのセレクトと、それぞれに一言コメントをさせて頂きました。ありがとうございました。内容的には細かな内容ですが、ディテールが分かりやすい本になっていますので、よろしければご覧ください。

ふじさわびと 4号 2015年春号
ふじさわびと 4号 2015年春号

大磯の高台、ミカン畑と竹林に囲まれたF邸は、自然と一体化した高原の別荘のような家です。元公務員のご主人と夜勤もある現役看護師さんの奥様と御嬢さん二人の四人暮らしです。「家を建てる時は洋画に出てくるような薪ストーブのある家にしたいと思っていました」とご主人。「人が気軽に集まれる家にしたいと思っています」と奥様。炎の美しい薪ストーブが家と中央に据えられて…

センスを磨く! 住宅デザインのルール6
センスを磨く! 住宅デザインのルール6

「白い塊のように見える旗竿敷地の外観」
玄関の位置を正面に配置しないことで、白い塊のような感じが強調されている
「天井まで壁と同じ白く塗装して外観の一体感を強調」
2階のバルコニーを内側から見たところ。手摺壁の内側も天井と同じく…

渡辺篤史の建もの探訪BOOK
渡辺篤史の建もの探訪BOOK

「渡辺篤史の建もの探訪」で、弊社「空と海を望む丘の上の家」が取材・放送されました。 ちょうど23年も続く人気番組の第1200回を飾る記念回の放送となりました。

湘南スタイル 2015年2月号
湘南スタイル 2015年2月号

日本家屋らしい引き戸を開けて家に入ると、その先は海のパノラマ。窓際では、薪ストーブが部屋をおだやかにあたためている。ここは秋谷の海沿い。数年前、築80年を超す古民家から和モダンに新築した。極力照明を抑えた和空間に、薪ストーブが…

ふじさわびと 3号 2015年冬号
間取りの○と×

鎌倉山の高台の家。西側に海、江の島、富士山の絶景が目に飛び込んでくる。南側は隣家が迫るが、立地をできるだけ生かすように考えた。2階リビングとし、眺望のある西側に全開放できる障子と大開口サッシを設け、キッチンや和室など、どこからでも眺望が楽しめるように工夫している。1階の浴室からも眺望が楽しめる。木製ドアの玄関や杉板張りの階段室など…

ふじさわびと 3号 2015年冬号
ふじさわびと 3号 2015年冬号

笑顔がステキな2人の大工さんに、「大工修行はつらくないですか?」と聞いてみました。「子どもの頃、自宅のリフォームに来た大工さんの仕事を見てから、ずっと大工さんに憧れていました。なりたいものに向かっているのでつらいとは思わないです」と小林さん。弟子の小林さんが可愛くてたまらないと目を細める石田さんも…

センスを磨く! 住宅デザインのルール5
センスを磨く! 住宅デザインのルール5

浴室はリラックスする場所なので、照明の位置は効果的に配置したい。洗面台は造作する場合、容易に建築化照明とすることができ、また鏡があるため効果的に…

ふじさわびと 2号 2014年秋号
ふじさわびと 2号 2014年秋号

住宅街の一角に、日・月だけオープンする自然酵母パンカフェがある。オーナー夫妻の圭子さんと宏さんの名前から『ツチツチウナム梟庵』と名付けられた。三々五々、近所の人や旧友などが、ランチやお茶に集まってくる。初対面でも、前からの知り合いのように…

湘南住Select 2014年秋号
湘南住Select 2014年秋号

自然素材で彩られた気持ちのいい家を建てたい。それが、Kさんご夫妻の住まいづくりの出発点でした。住宅展示場などを見てもピンとくるものがなく、ホームページを見て…

athomeTIME 390号
athomeTIME 390号

静かで趣のある雰囲気に包まれたJR横須賀線の北鎌倉駅から、ゆっくり徒歩で20分。町を見下ろす高台に出ると、緑に溶け込んで佇んでいる一軒の家を見つけた。ここが本日お邪魔するSさんご夫妻の住まいだ。ご夫妻は2年前の6月、ここに家を建て、東京から引越して来た。海も山もある、自然に恵まれた鎌倉に奥様がずっと憧れ、3年かけて土地を探したという…

GLOW 2014年7月号
GLOW 2014年7月号

玄関の暖簾をくぐったとたん目の前に迫る秋谷の海。裏木戸からそのまま砂浜に下りられる絶好のロケーションに惚れ込んで東京から移住したという麻紀さん。「もともと週末住宅として借りていた平屋の雰囲気がよくて、結局購入することに。ただ耐震性などの問題から増築ができず、その建具を再生する形で建て直しました。」と話す。板戸や障子、古いガラス窓など…

理想のスタイルが分かる 住まいの外観
理想のスタイルが分かる 住まいの外観

古い住宅や雑木林など昔ながらの景色が残る環境に溶け込むよう、外観は杉板張りにしています。敷地が道路から40cm程下がっているのを生かし、大きさを抑え、道路からは木の箱のように見える外観にしました。2階の窓は横のラインが強調されるよう、1階は開口を極力…

建築知識ビルダーズ 17号 2014年夏号
建築知識ビルダーズ 17号 2014年夏号

浴室はリラックスする場所なので、照明は効果的に配置したい。洗面台は造作する場合、容易に建築化照明とすることができ、また鏡があるため効果的に機能する。洗面化粧台の上部に照明を仕込んだ例。通常の露出している照明やダウンライトよりも…

チルチンびと 79号 2014年春号
チルチンびと 79号 2014年春号

大邸宅も多い神奈川県大磯町にあるK邸は、夫婦の「控えめに」との望みどおりシンプルな外観。現代の庵といった風情だ。扉の向こうには玄関と土間収納の仕切りを兼ねた飾り棚があり、貝殻や小石など夫婦の旅の思い出の品が出迎えてくれる。ほのぼのとした気分で玄関に入ると、今度は驚きが待っていた。大きな本棚の壁が吹き抜けの2階天井まで…

湘南住Select 2014年冬号
湘南住Select 2014年冬号

住まいの中は無垢の木のぬくもりでいっぱい。ぽかぽかと優しい陽だまりが踊るM氏邸は、どこにいてもふんわりとあたたかく、真冬でもエアコンなしで快適に過ごすことができます。その理由のひとつは、太陽熱を利用したOMソーラー。集熱の際に取り込む新鮮な外気を床暖房に有効活用し、居室や廊下を問わず住まいのすみずみまであたたかい空気が…

湘南子育てライフ 14号 2014年冬号
湘南子育てライフ 14号 2014年冬号

「安心してお任せできる工務店で、国産の木材を使った家を建てたい」。新居を建てるにあたっていろいろと調べていく中で、西田さんファミリーが出会ったのが加賀妻工務店でした。現在2歳になった美南(みなみ)ちゃんが生まれたころに完成した、コンパクトながら広さとゆとりが感じられる住まい。むき出しになった太い梁や、杉のフローリングなど…

建築知識ビルダーズ 14号 2013年秋号
建築知識ビルダーズ 14号 2013年秋号

フローリングと白~ベージュの壁で構成されるナチュラルスタイルだが、定番ゆえに差別化にはひと工夫が求められる。ここでは木材の使い方を工夫したナチュラルデザインの手法を紹介する。1階のリビングをトップライトで明るくする…

湘南住Select 2013年秋号
湘南住Select 2013年秋号

ご両親の家の敷地内に建つI氏邸は、小上がりの畳リビングが印象的な住まい。まるで旅館のような居心地のいい和の雰囲気に満ちあふれています。掘りごたつやキッチン前のカウンターはお酒を楽しむ特等席。「来てくれた人が帰りたくなくなる家にしたかった」というご夫妻のねらい通り、時間を忘れて寛いでいくご友人が多いそう。I氏邸にはもうひとつ、住まいづくりのコンセプトが…

湘南子育てライフ 11号 2013年春号
湘南子育てライフ 11号 2013年春号

玄関を入った瞬間、ほんのりとただよう真新しい木の香り。和モダンな趣きがやすらぎとなつかしさを醸し出し、ここで暮らす家族にとって居心地のよい空間を演出しています。小高い丘に広がる完成な住宅地に建てられ、西川さんファミリーが暮らすこの家は、美智子さんが「家を建てるならここで」と決めていた加賀妻工務店が担当しました。「安心してお願いできるところを」と…

間取りの○と×
間取りの○と×

鎌倉山の高台の家。西側に海、江の島、富士山の絶景が目に飛び込んでくる。南側は隣家が迫るが、立地をできるだけ生かすように考えた。2階リビングとし、眺望のある西側に全開放できる障子と大開口サッシを設け、キッチンや和室など、どこからでも眺望が楽しめるように工夫している。1階の浴室からも眺望が楽しめる。木製ドアの玄関や杉板張りの階段室など…

CREA 2013年3月号
CREA 2013年3月号

「白い壁が開放感を生む引き算のインテリア」
温かみのあるインテリアに、凛とした美しさと開放感。絵も写真も飾らない、ただの白い壁をとっておくという引き算こそ、部屋を広く見せるコツのひとつ
「”白”とのコントラストで飾り物も引き立つ」
物を飾るスペースを1ヶ所にまとめて、背景は白い障子のみ。物が引き立つ…

湘南住Select 2013年冬号
湘南住Select 2013年冬号

風合い豊かな木で包まれた一軒の家。通りすがりに「どこの工務店で建てたんですか?」と尋ねてくる人が後を絶たないという絵になる外観が、S邸の目印です。長年、東京で暮らしていたご夫妻が、憧れの北鎌倉に新居を建てたのは半年前のこと。今も、外壁からは木のいい香りが漂ってきます。「山小屋のような、あたたかみのある家を建てたい。」そんなSさんがパートナーに選んだ…

湘南子育てライフ 2012年秋冬号
湘南子育てライフ 10号 2012年秋冬号

オフィスビルや商業施設などの照明デザイナーとして、国内のみならず海外でも活躍されている澤田さん。5人の家族と愛嬌あふれるエアデール・テリアが暮らす家は、ビーチまで歩いてすぐ、一中通りに近い住宅街にあります。職業柄、照明にはこだわったというこのお宅では、ダイニングテーブルのペンダントライトとフロアスタンド、最小限のダウンライトが配されたごくシンプルな…

湘南住Select 2012年秋号
湘南住Select 2012年秋号

小田原の完成な住宅街の一角。ゆとりある敷地に、Mさんの希望をたっぷり詰め込んだ住まいが誕生しました。和室のリビングとダイニングキッチンがフラットで繋がるLDKは、開放感あふれる大空間。窓の障子や天井の和紙のしつらえが、ご夫妻ふたりの落ち着きある暮らしを演出します。自然素材で彩られた住まいは空気が心地良く、エアコンなしでも室内は爽やか。大きな開口部から…

湘南住Select 2012年冬号
湘南住Select 2012年冬号

鎌倉山、海、江の島、そして富士山。眼下に広がる絶景を前に、訪れる誰もが息を飲みます。鎌倉の高台に建つH邸は、南側の傾斜に向かって大きく開かれたLDKが暮らしの中心。家事、食事、団らん、生活のどのシーンでも眺望が寄り添います。立地を活かしたプランニングは、ご夫妻からの絶大な信頼を受けて加賀妻工務店が担当しました。「設計士の高橋一総さんのこだわりは…

湘南スタイル 2012年5月号
湘南スタイル 2012年5月号

引き戸の玄関を開けると、まるで絵画のような景色が広がる。秋谷の海はいつもおだやかで、ここでは潮や砂のダメージは暮らしにさほど影響しないという。人生の3分の2をすでに日本で過ごしているというアメリカ人のグレゴリーさん(60歳)と妻の麻紀さん、小学2年生の万李南ちゃんの3人で、2年半前から本格的にこの家に住み始めた。もともとグレゴリーさんが…

チルチンびと 71号 2012年春号
チルチンびと 71号 2012年春号

菜園を兼ねた庭を囲むように佇むL型の高橋邸は、二世帯住宅だ。Lの長手部分が高橋さん夫婦、短手部分が息子さん夫婦の住まいで、親世帯は平屋、子世帯は2階建に。ちょっとユニークなこのスタイルは、一家のやさしい心づかいから生まれた。ご主人が定年を迎えたら晴耕雨読の暮らしをと、土地を探していた夫婦。南側に相模湾と吾妻山を一望できる現在の…

湘南子育てライフ 8号 2012年春号
湘南子育てライフ 8号 2012年春号

逗子市桜山、真新しい家々が並ぶ住宅街の一角に、瀟洒(しょうしゃ)でモダンな外観の住宅が建てられたのは昨年の8月。4年前、ご主人の転勤により香川県高松市から東戸塚に移り住んできた河野さんファミリーは、当時賃貸マンションで生活。休日によく家族で訪れていた逗子周辺での永住を考え、この地で土地を購入し、建築は加賀妻工務店に依頼しました。

神奈川の家づくりBOOK 2012年
神奈川の家づくりBOOK 2012年
大きく設けた窓から富士山や江の島が一望できるHさん宅のリビング。景観に引けを取らないほど居心地の良いその空間は、あまりの快適さに訪れた友人たちがなかなか帰りたくなくなるほどだとか。「人が集える家にしたかったので、空間につながりを持たせたかったんです。和室は仕切って使うこともできますが、襖を開けてLDKと…
SUMAI no SEKKEI 2011年11月/12月号
SUMAI no SEKKEI 2011年11月/12月号
「デッキの奥に見えるのはキュウリ棚。毎日ここからもいで、食卓に並べるんですよ」。そう話すOさんの住まいはのどかな田園地帯にあり、ときおり、すぐそばの線路を新幹線が疾走する。子育てをしながら働く夫妻は、豊かな自然環境の中で子どもたちにのびのび育ってほしいと、妻の実家の続き地に新居を建てた。周囲に広がる畑は農作業をする父親が…
湘南住Select 2011年秋号
湘南住Select 2011年秋号
住み慣れた東京を離れ、湘南の海や緑に寄り添って暮らすことを選択されたKさんご夫妻。そんなおふたりを、土地購入時からサポートしたのが加賀妻工務店です。使い勝手のいいアイランドキッチン、インテリア性の高いスケルトン階段、LDと一体化した洗面&浴室などは、同社設計士・高橋一総さんの提案によるもの。南北のバルコニーから…
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チルチンびと 67号 2011年7月
チルチンびと 67号 2011年7月
三浦半島の西岸に位置する秋谷海岸。古くから景勝地として知られ、浜辺では海水浴やサーフィンを、堤防では釣りを楽しめる。 その海岸沿いの、まさに海から歩いて0分の場所に家を構えるスターさん一家。グレゴリーさん・麻紀さん夫妻、娘の万李南ちゃんの3人家族で、1年半ほど前に東京からこの地に移り…
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湘南住Select 2011年春号
湘南住Select 2011年春号
まるで空に浮いているかのよう。海を見晴らす丘の上に建つT氏邸は、南側の絶景に向かって大きく開かれた開放感あふれる二世帯住宅。親世帯の平屋と子世帯のの2階屋をL字に組み合わせて、どちらの世帯からも存分に眺めを楽しめるようになっています。Tさんご家族が「ひと目惚れでした」という立地を最大限に活かしたプランニングは…
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チルチンびと 別冊35号 2011年2月
チルチンびと 別冊35号 2011年2月
外観はこぢんまりして見える古賀邸だが、リビング・ダイニングに足を踏み入れた途端の明るさ、広がりには意表をつかれる。「窓をたくさんつけてもらったからでしょう。それに、開閉部はほとんど引き戸にしたんですが、ふだんはどこも開け放してありますし」とご主人。新築を決めたときから、古賀さん夫婦の家づくりのキーワードは…
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湘南スタイル 44号 2011年2月号
湘南スタイル 44号 2011年2月号
葉山・森戸にあるマニマニは、センスのいいインテリアと、体のことを一番に考えて選んだ材料を丁寧に手をかけた料理で人気のカフェ。『湘南スタイル』にもよく登場していただいているこのカフェだが、今回は、母親とともにこのカフェを切り盛りする土屋由美さんのご自宅にお邪魔した。昨年11月に完成したこの家で…
湘南住Select 2011年1月号
湘南住Select 2011年1月号
街を見下ろす高台の住宅街。北西に視界の開けたひな壇に建っているのは、無垢材とガルバリウムを外壁にあしらったMさんの住まい。海が望める位置にLDKを設け、戸外に広がる景色をダイナミックに取り込んでいます。「加賀妻さんに出会わなければ、注文住宅の家は憧れで終わっていました。」赤松無垢材のフローリングや…
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I'm home 49号 2011年1月
I'm home 49号 2011年1月
辺りに広がる田園では、たわわに実った稲穂が風に吹かれ黄金色に輝く。実りの秋の訪れを告げるかのように柔らかな風が、デッキテラスから室内へと吹き抜け、子どもたちの頬をなでる…。新宿駅と神奈川県の片瀬江ノ島駅とを結ぶ小田急電鉄江ノ島線。最寄駅から西に向かうこと車で10分。目の前に田園が…
神奈川の家づくりBOOK 2011年
神奈川の家づくりBOOK 2011年
湘南の丘の上に建てられたT邸は、リゾートホテルを思わせるほどの絶景を満喫できる立地にあります。その利点を生かした大きな窓のある部屋に入ると、まるで空に浮いているかのようです。平屋は玄関から寝室、東側にある奥のキッチン、そして広いデッキまで一続きの空間になっており、屋根の勾配を活かした高い天井と…
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湘南住Select 2010年9月号
湘南住Select 2010年9月号
「時が経つごとに、味わいの増す家にしたかったんです。」笑顔で答えるJさんの住まいには、檜や杉、赤松といった無垢材や珪藻土など、自然素材がふんだんに使われています。
お子様の成長に伴い、家づくりを意識し始めたJさんは土地探しからスタート。ご主人の通勤を考慮しながら探し当てた理想の土地は…
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チルチンびと 61号 2010年7月
チルチンびと 61号 2010年7月
加賀妻工務店は、大工棟梁だった現会長が昭和45年に設立。茅ヶ崎・湘南を中心に、地域に根付いた工務店として、新築からリフォームまで社内で一環して行っています。大工を自社で抱えており、若い大工を育てることにも尽力。現在も4名の若者が親方に弟子入りし、未来の…
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湘南住Select 2010年4月号
湘南住Select 2010年4月号
稲村ヶ崎の海岸から歩いて5分ほど。車も入れない細い細い路地の一角にNさんの新居はあります。静かな川が裏手に流れ、その上をガタゴトと江ノ電が走っていく。鎌倉らしい趣のある住宅街に、「こういう場所で子育てしたいと思っていました」とご主人は話します。玄関を開けると、迎えてくれるのは…

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湘南住Select 2010年1月号
湘南住Select 2010年1月号
東京に住んでいたSさんご家族が鎌倉に居を移したのは3年前のこと。当時は借家でしたが、澄んだ空気と豊かな緑に「ここでずっと子どもを育てていきたい」と、家づくりを思い立ったそうです。大手メーカーを始め多くのハウスビルダーを検討した中で、加賀妻工務店に決めた理由は、同社の住宅建設に対する…
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全国安心工務店一覧 2010-2011
全国安心工務店一覧 2010-2011
現在の加賀妻会長が創業、今年で40年目を迎える湘南地域に息づく工務店として、地域風土に合った注文住宅をつくり続けている。同社住宅建築の根底にあるのは、「棟梁」の存在である。現在では形骸化しつつある「棟梁」が家を守るスタイルを重んじており、優秀な自社大工、家具職人を多数抱え施工にあたって…
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チルチンびと 別冊2009年4月号 地域版
チルチンびと 別冊2009年4月号 地域版
夫妻は初め、ハウスメーカーの展示場を回ったが、どこもピンとこない。一方で、家づくりに関する本をいろいろ読み漁るうち、建築家と建てる家に魅力を感じるようになったと、奥さまは振り返る。…
チルチンびと 別冊23号 2009年1月
チルチンびと 別冊23号 2009年1月
阪神淡路大震災を契機に木造住宅の構造・耐震性・耐久性の見直しはもとより、シックハウス症候群への取り組みや、パッシブソーラーといった省エネ住宅の検討も含めた結果、材料へのこだわりであったり、自然素材と呼ばれるものの吟味に努めてきました。最近では…
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チルチンびと 別冊15号 2007年10月
チルチンびと 別冊15号 2007年10月
東京・木場で育った哲郎さんは、大学で林学を学び、特殊土木の仕事に携わってきた。転機が訪れたのは、30代前半の頃、アメリカ・メーン州の大学院で経済を学んだ。雄大な自然に囲まれた町で、巨大なムース(ヘラジカ)が悠然と道を横切る様や、銀色に輝く木壁の家と湖がおりなす、人と自然のコントラストに惹かれた。…
木芽2007年秋 125号
木芽2007年秋 125号
加賀妻工務店(本社=神奈川県茅ヶ崎市矢畑、資本金2000万円、妹尾社長)は、頑固なまでに『棟梁がつくり、棟梁が守り続ける』という家づくりを追求している。売上高8億円、年間の完工棟数は25棟という企業規模ながらも、18人の木造大工専門の自社大工職を抱えていることが、「棟梁がつくる家づくり」を証明している。…
神奈川の注文住宅 創刊2号
神奈川の注文住宅 創刊2号

木を知り尽くし、木の良さを活かした家づくりで、施主の信頼に応えてきた加賀妻工務店。下地から断熱、仕上げにいたるまで頑固なまでに自然素材にこだわり、厳選した無垢材をふんだんに使用して、住む人と環境に優しい家づくりを行っている。構造材に用いるのは、紀州産の樹齢60年以上の桧や杉。それも…

チルチンびと 42号 2007年5月
チルチンびと 42号 2007年5月

築40年の家を建て替えることにしたのは、娘さん夫婦から同居の話を持ちかけられたからだった。「互いの生活リズムを尊重して、玄関以外は別にしました」と陽子さん。1階に親世帯、2階に子世帯が暮らす。ただし、ちょっとした吹き抜けが上下階のリビングをつないでいる。…

チルチンびと 別冊13号 2007年5月
チルチンびと 別冊13号 2007年5月

格子の玄関戸を開いたとたん、ふわあっと木の香りが体を包み込む。杉、檜、松などの国産材をふんだんに使ったこの家には、すがすがしい空気が満ちている。Kご夫婦の家は、茅ヶ崎市の中心地に程近い古くからの住宅街にある。…

Free&Easy
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茅ヶ崎駅から小田原方面へ、JR東海道本線で3駅目の二宮駅。海沿いに位置し、自然に囲まれたのどかな雰囲気の駅だ。今回訪れた大藤勉さん宅は、その二宮駅から車で数分の住宅街の中にある。取材班は最後のアプローチで少々迷ったのだが、あの家がそうではないかと、直感的に一同が揃って指をさした。OMソーラーの家は…

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