2022年06月27日(月)

再び!渡辺篤史の建物探訪取材!最新作・見学会

再び!
渡辺篤史の建物探訪の撮影して頂きました!

今年一月の二宮のM邸に続き、
今年2回目、通算4回目になります。
放映が今から楽しみです。

小田原のS邸
「富士山を臨む家」です。
お施主様のご協力により実現しました!
「暮らし探訪」取材記事はこちら

昨年から取材の調整をしてましたが、
田植えの時期に合わせて撮影しました。

前回は渡部篤史さんにはお会いできませんでしたが、
今回は何とかお会い出来ました。

渡部篤史さんとスタッフの方。
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吹抜けからの見下ろし。
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西側に田園が広がります
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次に、
お引渡しさせて頂いた鎌倉H邸の写真をUPします。
見学会もさせて頂きました。
ありがとうございました。

「リビング・ダイニングをL字でつなぐ住まい」~薪ストーブのある家~

<設計概要>
敷地は鎌倉市の閑静な住宅地にあり、南西道路に二面接道しています。
敷地に立ち、視線が抜けて、山並みが望める方向を見ながら、
また、隅切りのある敷地形状から、
「L字型のリビング・ダイニングを景色に向けて取るのが気持ちよさそうだな」
と設計を始めました。
アプローチは、道路との高低差の少ない、南東側に駐車場をとることで玄関へ。
南東玄関から入ると、北西へ、対角線上に視線が抜けるように、空間と動線を計画。
敷地と住まいの広がり感が最大限に出るように考えました。
さらに、天井高さいっぱいのサッシ(高さ2221mm)として、
視線の抜けが庭や空へつながるように工夫しています。
ご要望の薪ストーブはダイニングのコーナーに。こちらも見どころの一つです。
二階は、寝室・子室×2・客間(和室)とスタディーコーナーを
コンパクトにまとめました。
敷地・周辺環境に素直に応えた、広がりのあるL型のリビング・ダイニングを中心とした、
心地良い自然素材の木の家が出来たと思います。

薪ストーブのあるダイニング。
サッシは2,200mm。天井高さは2,221mmです。
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玄関から入り、奥の階段を見ています。
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L字プランのリビング・ダイニング。
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外観。
造園・外構工事はお住まいになりながら。
お客様のお知り合いの外構屋さんと。
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最後に、
7/24日曜日に茅ヶ崎にて、
「完成見学会」を開催予定の住まいの外観をアップします。
ホームページにアップしますので、チェック・お申込みお願いいたします。
・ZEH
・グリーン化補助金事業
・HEAT20のG1グレード~G1グレードの中間位
・気密0.3㎠/㎡位
の住まいです。

白い外壁と黒い杉板張りのコントラストが映える外観です。
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お楽しみにしていてください。

どうぞよろしくお願いいたします。
高橋一総

2022年04月19日(火)

中間時気密測定・G2レベル・エコワークス視察

まだまだ、
コロナショック・ウッドショック・ウクライナショック
と続いています。

設備関係の納期遅れが解消されません。
資材も価格が上がっております。
ロシアから大部分輸入されている構造用合板も品薄状態に。
構造用面材のモイスも工場の機会の不具合で出荷が一時的に止まるなど
様々なことが起こっています。

加賀妻工務店では、この様な情勢に負けずに、

加賀妻工務店の基本
・国産の構造材
・国産の床材
・断熱材はセルローズ
・構造用合板はなるべく使わない
(屋根の通気層の外側側には使用しています)
等を守りながら、
・構造(山辺構造設計事務所)
・造園(NAYA設計室)
と設計協働を行い、
「性能・構造・設計のバランスのとれた上質な住まい」
をご提供していきます。

また、
4/24日曜日に秦野にて、2棟同時完成見学会を行います。
是非お越しください!
4/24日曜 2棟同日見学会

次の話題です。
加賀妻の性能値を改めて検証しています。
「中間の気密測定結果と加賀妻の性能値レベル報告」

茅ヶ崎市Y邸で、断熱材を入れた段階で、
中間時気密測定を行いました
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数値は0.3㎠/㎡と、かなりよい数値が出ました。
こちらの住まいは、
・長期優良住宅
・ZEH住宅(BELS)
・G1グレード
・耐震等級3
・地域型グリーン化補助事業対象物件
になります。
UA値は、HEAT20のG1とG2レベルの間位です。
玄関土間が広いのもあり、G2レベルに少し届いていません。

間取りとしましても、色々と工夫してあります。
玄関土間が広く南側全面土間です。冬場には蓄熱も期待しています。
また、全館空調の考えで、
冬場はペレットストーブが土間にあり、全館暖房を考えています。
夏場は階段室のエアコンで全館冷房と、全館暖冷房を考えています。
南側の土間の吹抜、北側の階段室で空気を回します。
その他、写真の様なリビングに鉄骨階段、造作キッチンなど計画しています。
見学会もさせて頂けると思います。
またお知らせいたします。
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気密測定の結果は、Y様にも喜んで頂きました。
「中間時気密測定のご連絡、ありがとうございます。
正直、こちらの期待以上の数値で、良い意味で驚いています!
これも、ひとえに加賀妻工務店の皆さまの懇切丁寧なお仕事のおかげと存じます。
ありがとうございます!完成時気密数値も楽しみにしています!」
とのことです。ありがとうございます。

ここ最近の話題として、
断熱性能の、現行の省エネ等級4に加えて、
省エネ等級5(UA値0.6、ZEHレベル)、6(UA値0.46、G2レベル)が出来る方針です。
https://htonline.sohjusha.co.jp/630-032/

加賀妻工務店でも、
・セルローズの断熱材の厚みの調整
・サッシの高断熱化
で対応可能です。

加えて、このところ、
やはり断熱性能・全館空調・床下エアコンの問合せも増えています。
床下エアコンには加賀妻工務店でも取り組んでいこうと考えています。
その為、先月、
熊本・福岡の工務店、エコワークスさんを視察させて勉強させて頂きました。
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ありがとうございました。

先日地鎮祭をしました茅ケ崎のK邸では、
HEAT20のG2レベル(UA値0.46)です。
こちらも、
・長期優良住宅
・ZEH住宅(BELS)
・G2グレード
・耐震等級3
・地域型グリーン化補助事業対象物件
になります。
今月末より着工を予定しています。
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最後の写真は
2月にお引渡しさせて頂きました
鎌倉市のT邸の造園工事の写真です。
構造は山辺構造設計事務所、
造園はNAYA設計室さんにデザインして頂いています
お住まいになり、生活に少しづつ慣れつつ、造園のご相談をさせて頂きました。
造園が入ると、建物の印象もグッと良くなりますね!
お客様よりもご好評頂いております。

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5月から木塀の工事に入ります!
また写真をアップいたします。
髙橋一総

2022年03月09日(水)

「渡辺篤史の建物探訪」放送・大磯の家の完成写真

3/5「渡辺篤史の建物探訪」放送されました!
写真はお客様に頂きました。
ありがとうございました。
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お客様から、素晴らしい編集でした!とのことです。
こちらは、10年前の放送された二宮T様邸の娘様家族の住まいのです。
二宮T邸「暮らし探訪」
小さなカフェもされています。
cielocafe
是非お寄りください!

次に、
2/27日曜に見学会をさせて頂きました、
大磯の住まいの写真を挙げさせて頂きます。

「DKを中心とした2つの景色を取り込む家」
~3世代+猫3匹の暮らす住まい~

敷地は大磯の周囲に緑・畑のある住宅地です。
南側が斜面状に下がり、眺望が開けており、海や大島まで見渡せます。
この敷地に、3世代が共に暮らす家族の住まいを求められました。
眺望を捉える形で、
全開放サッシと、引分け全開障子、勾配天井のLDKを中心に、
間取りを組み立てました。
和室と縁側、隠せるTV、土間収納、パントリー、
キッチンへつながる導線、箪笥スペース、猫のスペース等、
色々な要素を組み立てながら、1階をプラニング、
さらに、2階の西側には富士山が見えることから、階段室と書斎を富士山を見える西側に、他、3室を南側に、T字型にまとめました。
屋根形はいつも通りの切り妻屋根を外観上、凸凹の無いように架けています。
要素の多いプログラムではありましたが、
根幹となるダイニングキッチンを中心に、人も猫も快適な生活のイメージできる
心地よい住まいとなったと思います。

切妻屋根の外観。緑に映えます。
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敷地は少し高台で、南側に抜けがあり、景色に繋がります。
造園工事は来月からの予定です。
お住まいになりながら、植栽の配置も相談しながら。
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南側外観
今回も全開放サッシを設けて、戸袋に引き込んでいます。
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全開放サッシとデッキとダイニングキッチンと
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南側方向の景色の抜け
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西面をみる。
正面はTV台。普段はTVを余り意識しないように隠せるように考えました。
下部は収納です。左側には猫の通れる小穴があります。
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全開放障子を閉めた状態。
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玄関から入ったところからみています。
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左の格子戸を開けると玄関です。
こちらにピアノを置きます。
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東側をみています。
左奥にパントリーがあり、玄関に通じています。
正面のテラス引戸の先にはサービスデッキを作り、洗濯物を干します。
造園工事の後にデッキを作ります。(庭への搬入経路の関係で・・・)
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玄関に猫のステンドグラスをはめ込みました。
引き込んで通風もできます。
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猫の通れる小穴。
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海の見える2階の寝室から南側をみる。
垂木表しの屋根、下に見える板は布団干し。
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2階の西側に富士山が見える立地を利用して、
書斎と階段室をこの位置に設けました。
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高橋一総

2022年01月19日(水)

渡辺篤史の建物探訪・1月完成見学会

本年もよろしくお願いいたします。

今年も、設計と性能の最適解を、お客様と共に導き出しながら
設計・施工・大工力をお客様にご提供して参ります。

昨年から引き続き、
コロナ・ウッドショックの影響で、
設備資材に加え、建築資材も納期が遅れがちです。
特に、給湯器・トイレが納期滞っておりますが、
現場は、お客様のご協力頂きながら、
何とかお引渡しまで進んでいければと思っています。

さて、
1/15にテレビ朝日の
「渡辺篤史の建物探訪」の取材がありました!

二宮のM邸です。
M様のご実家を二宮で建てさせて頂き(二世帯住宅・二宮T邸)
作品ギャラリー暮らし探訪

そして、嬉しいことに、
二年ほど前、娘様ご家族の住まいを設計させて頂きました。
9年前にも、ご実家が「渡部篤史の建物探訪」の取材を受けました。
撮影スタッフの方々も覚えて下さっていました。

残念ながら、私は立ち会えませんでしたが、
写真を頂きました。

M様にお送り頂いた現在の写真
現在の家具を置いて、お住まいになって二年の様子。
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夕景インテリア。
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夜景薪ストーブ
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取材の集合写真です。
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以前の取材の集合写真です。
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お話変わり、
1/30日曜に
七里ガ浜T邸の完成見学会をさせて頂きます。(完成見学会
概要は以下です。

「家族のくつろぎの間・仕事の間のある住まい」

敷地は、鎌倉市七里ガ浜の静かな住宅地にあります。
建物の配置は、既存駐車場・眺望の方向・ご要望・隣地との関係から、
南西に庭を、東側に玄関・在宅ワーク室・バルコニーを張り出した、L字型のプランとしました。
屋根形状は、大屋根・平屋根からなる3つの切妻屋根を架けています。
プランは、在宅ワーク室とLDKをゾーニングで分け、玄関・階段・バルコニーでつないでいます。
LDKはアイランドキッチンとリビング・ダイニングの一体空間で、
リビングは平屋として、勾配天井として豊かな大空間としています。
構造的にも、LDKの空間を無柱にする為、2階梁組をトラス組みとしています。
家族のくつろぎの間・仕事をする間は、離れていながら、
庭を介してつながりのある、豊かな住まいとなっています。

こちらも写真を載せます。
外観。3つの切妻屋根の連なり。
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LDK。全開放サッシを二か所付けています。
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LDK。奥のリビングは平屋です。
大工さんの造作キッチン。
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平屋のリビング。
上部の壁の孔は、プロジェクター設置スペース。
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南側庭見通し。デッキ部分の土間コンクリートを施工中です。
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二階寝室。
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二階バルコニーから建物をみる。
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寝室からバルコニーを見る。
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屋上バルコニーと二階バルコニー。
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屋上バルコニー。屋根はシルバー。
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二階から南側をみる
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ぜひお越しください。
高橋一総

2021年12月31日(金)

2021年もありがとうございました。

2021年も終わります。

年末の締めは、
12/28に、社員に加え、大工さんにも集まって頂き、
大掃除をして、お餅を配り、締めました。
コロナの影響で、納会は無しです。

今年も去年に引き続き、コロナの影響を受けました。
去年はキッチンやトイレの納期の2~3か月の遅れから、お引渡しがその分延びました。

今年は、新たに、ウッドショックが加わり、
構造材の和歌山・山長商店も受注過多で材料が追い付かず、上棟の数週間の遅れ、
栃木の床材の原木の大手買い占めによる、金額の多少の上昇、
一部、下地材、外部に使う木材の納期遅れ、金額の上昇など、
加賀妻工務店も少なからず影響を受けました。

それに加え、今年後半には、半導体不足による、
給湯器・トイレ・センサ付き照明器具の納品遅れ等重なりましたが、

現場や設計は、工期少しづつ遅れながらも、
お客様をはじめとして、監督・大工さん・職人さんの協力により、
なんとか、12月にも3軒お引渡しさせて頂きました。
皆様ありがとうございました。

2022年、来年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

最後に、年末にお引渡しさせて頂きました、
「葉山の住まい」
完成見学会は出来ませんでしたが、写真をアップいたします。
仕事場のある二階リビングの住まいです。

二階リビング。
景色のある方向に開口部を大胆に取っています。
中央の壁には国産のペレットストーブです。
天井、床は無垢の杉。壁は珪藻土の左官仕上げ。
大工さんの造作のカーテンボックスを四周に回しています。
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北東のコーナー窓です。
コーナー窓は片引き窓の1.5間幅(2730mm)です。
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右手にキッチンがつながります。
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キッチン側からみる。手前にゲストルームがあり、回遊できます。
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リビング・キッチンのつながり。
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勾配天井見上げ。
屋根は寄棟。柱位置を頂部とずらしています。
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西側の開口部からは富士山が臨めます。
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外観と山並み
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開口部を木の額縁で縁取り。軒裏は化粧垂木表し。
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化粧垂木と内部の勾配天井。
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高橋一総

2021年11月30日(火)

大磯・葉山の家、ウッドショック経過

ウッドショックの影響を少しづつですが受けています。

和歌山の山長商店の材料の柱・梁については、
コロナによる昨年の伐採の控えに反し、
今年のウッドショックにより、受注の集中。
梅雨時期は木材が水分を含んでいるので、
乾燥に時間がかかることから、伐採が出来ないことでの材料不足。
その為、夏頃から上棟時期が少しづつですが、伸びました。
ただ、全体の工程にはそれほど影響していません。

その他、ここにきて、
設備機器で納期遅延が起きています。
給湯器・照明・トイレ等々。
半導体不足、コロナによるロックダウンによる部材不足によります。
昨年もありましたが、トイレが大幅に遅れ、代替品にて対応しています。

また、コンテナ不足の影響かタイルが全体的に欠品が多く、
再選定になることが増えています。

このような情勢の中ではありますが、
お客様、大工さん、職人さん、現場監督の協力により、
現場は着々と進んでいます。
ありがとうございます。

まだ確定できませんが、
年末か年明けに、
「七里ガ浜の住まいの完成見学会」
を予定しています。
またお知らせいたします。

12月5日にお引渡しする大磯T邸、
12月末の完成予定の葉山T邸、
2軒の写真を載せます。

大磯T邸
「薪ストーブのある2階リビングの住まい」
見学会をさせて頂きありがとうございました。

敷地は大磯駅より程近く、国道から少し入った土地です。
この土地柄、将来的にはカフェも出来る様なフリースペースを計画しました。
住まいの方は、南側の隣家が建て替わる可能性もあることから、
2階にLDK・子室を、1階にフリースペース・寝室・水回りを計画しました。
駐車場等の関係から、ほぼ総二階の建物に切妻屋根を架け、
2階リビングのデッキを張り出した外観としています。
フリースペースはモルタル金ゴテ仕上げです。
メインの2階はLDK一体の薪ストーブのある大空間とし、
キッチンから中央の階段を介して、
リビング・ダイニングと景色を一望できるようになっています。
総二階のコンパクトな間取りながら、
2階に、LDKからデッキへ続く、大らかな空間が生まれています。

2階リビングダイニング
施主支給の使われていた造作家具(左手)を、
広い壁面を作ることにより違和感なく置いた。
照明はポールセン。施主選定。
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ダイニングに薪ストーブ。
プランをうまくまとめる為、
階段はキッチンとダイニングの間に直線で入れ込んでます。
左手前のフックは座るハンモック用です。
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リビングからキッチン方向を見ています。
支給の家具上に間接照明を置いています。
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直線階段の左右。
奥は将来の子室。
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キッチン。
バックセット(背面収納)は大工さんの造作家具。
吊戸棚の一部OPEN棚部分も杉板の天井を伸ばしてもらいました。
タイルはゆらぎのあるタイル。
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近い将来のカフェスペース。
1階の道路側に。居住スペースとは動線は別にしています。
厨房部分はステンレス張り。
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外観。
ほぼ総二階。玄関とカフェ入口の庇を連続。
2階リビングからデッキで出れます。
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葉山T邸
「四方の景色を楽しむ住まい」

敷地は葉山町の住宅地にあり、2方向からアクセス出来る。
既存駐車場のある道路と私道の2方向で、両方から車でも入れます。
そこで、メインの木製ドアの玄関とテラスドアの玄関を2つ設け、
玄関ホールでつないだプランとしました。
2階からの景色が四方に広がること、1階は隣家が迫っていることから、
1階は寝室・アトリエ・水回り、2階はLDK・ゲストルームを配置しています。
2階のボリュームが比較的小さい為、寄棟の大屋根を2階に架け、、平屋部分は切妻の屋根を架けています。
2階の四方に広がる景色を切り取る開口部を、
めいっぱい取りながら、構造を成立させ、
寄棟屋根をそのまま表した、杉板張りの勾配天井を緩やかに架けている。

2階リビングダイニング。
寄棟屋根そのままの形状を表した杉板張り天井。
正面はペレットストーブ。
柱は寄棟の頂点をずらしてあります。
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キッチンからみたコーナーの開口部。
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キッチンとコーナーの開口部。
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コーナーの開口部。
サッシは片引き窓。ホワイト。
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既存駐車場側の外観。
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色々な材料の遅延もあり、予定が確定できませんが、

「七里ガ浜の住まいの完成見学会」

を予定しています。また告知いたしますので、どうぞお越しください。
よろしくお願いいたします。
高橋一総

2021年09月15日(水)

取材写真と平屋のお引渡し

先日、大磯Y邸、暮らし探訪の取材をさせて頂きました。
Y様ありがとうございました。
取材記事は目下、編集中ですが、
先に写真をこちらにアップします。

外観。住まいが二階屋、ヨガスタジオが平屋です。
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斜め外観。切妻屋根の組合せ。
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玄関周り詳細。戸袋・網戸付きのユダ木工の引戸です。
薪小屋はご主人の手作り。
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大きな土間空間に薪ストーブ。
床はモルタル金鏝仕上げ。
吹抜をつなげてLDKに暖気を取り込みます。
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リビング・ダイニングの繋がり。
全開放サッシを開けると、垂木表しの屋根があります。
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ダイニングに丸テーブル。照明はポールセン。
障子(サッシも)全開放できます。
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オールステンレスの製作キッチン。
引戸の向こうは土間に繋がります。
リビングと土間とは4本溝の4枚の障子で仕切れます。
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ヨガスタジオ。
緩い勾配天井のおおらかな空間。
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吹抜の繋がる空間。
土間とリビングに一坪づつの吹抜があり、障子で仕切れます。
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二階の天井の低い子室と吹抜の繋がり。
吹抜は4面障子です。
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吹抜の見返し。
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2階和室。
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1階ダイニングからキッチンを見ています。
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土間とLDKの関係。
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次に、
完成見学会をさせて頂いた二宮O邸。
「平屋の25坪のL字の住まい」
居間の写真をアップいたします。
外構・造園工事はお引き渡し後に引き続き行います。

キッチンから大開口サッシを通して庭を見る。
サッシは真ん中がFIXで両側が引戸になっています。
デッキ工事もこれからです。
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L字プランです。
LDKから和室が見えます。
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外観。
切妻。モノトーンの外壁に木壁が映えます。
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高橋一総

2021年07月15日(木)

大磯の住まい(ZEH)、ウッドショック続き

先月お引渡ししました、
大磯I邸は、ZEH仕様の住まいです。
地域型グリーン化事業の補助金対象。UA値は0.6。

加賀妻工務店の住まいの性能値は、標準でUA値0.6~0.7で、ZEHレベル程です。
サッシ一枚一枚の性能値の入力を細かく入れていないので、計算上は緩い数字が出ます。
実際にはG1(UA値0.56)レベル。

性能値を求められるお客様が増えています。
一軒一軒、整理しながら、回答を出していきます。

性能値に縛られない、
デザイン・構造・性能・造園のバランスの取れた家づくり
を進めて参ります。

以下、
大磯の住まいの写真です。
北側外観です。
ロフトを希望でしたが、外観デザインを考慮し屋根勾配は2寸に抑えています。
ロフトの天井高さは、梁レベル下げて高さを実現しています。
北西側に山並が臨む2階の窓を連段窓としています。
準防火地域は、開口部の幅が制限されるので、大きな窓が余り使えません。
その為、FIX(嵌め殺し)窓と滑出し窓を組み合わせた「連段窓」としています。
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西側道路側外観。
連段窓下のFIX窓は、トイレの窓と、踊り場の猫の覗き窓
玄関は下屋、格子で目隠ししています。
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ロフトレベルにアスレチックネットを張る前の連段窓。
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ロフトレベルにアスレチックネットを張った後の連段窓。
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ロフト床とアスレチックネット
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2階寝室を出てスタディーコーナーを見る。
景色を楽しみながら在宅ワークが出来ます。
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1階LDK。右手は小上がりの畳リビング。
既存の梅を見る窓を作りました。
左手は製作のステンレスキッチン。
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1階LDKの開口部の構成。右手は小上がりの座れる出窓。
化粧柱と枠を組合せて、窓が一体に見える様にしています。
鈴木明宏大工さんと相談しながら。。
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2階寝室とクローゼットから出れる物干しスペース。
梁を跳ね出して、柱を建てずに開放的。
構造はいつもの山辺構造設計事務所。
手摺は亜鉛メッキのフラットバー。コーナーは裏でビス止めしています。
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外構はお住まいになりながら、とのご意向もあり、
これから駐車場周りの外構工事です。

気になる、ウッドショックにつきましては、まだ先が見えません。
床材や下地材については、原木が値上がりしている為、金額が上がってきています。
その為、下地材も外材でなく国産材の杉を利用しようと、
栃木の益子林業から、入れてもらうように動き出しています。

柱・梁などの構造材については、
植林からプレカットまで一貫体制の和歌山の山長商店から、
多少の遅れはあるものの、入ってきています。
(去年、コロナの為、減産していた影響で多少納期が前後します)
先月は3棟上棟しました。
今月上棟が2軒控えています。

写真は
先月上棟した、七里ガ浜T邸と葉山T邸です。
七里ガ浜T邸
3つの切妻屋根を組合せた外観です。
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葉山T邸
寄棟の眺望を取り込んだ2階リビングと平屋の組合せ。
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大工工事真っ最中。完成が楽しみです。

高橋一総

2021年06月08日(火) 2021年05月17日(月)

5/23・6/20 完成見学会のお知らせ

前回のブログの
ウッドショックは長く続きそうです。

加賀妻工務店は、
一番肝心の柱・梁などの構造材は、
植林から生産まで一貫供給体制の山長商店で影響は殆ど受けていないのですが、

天井の下地材等が少しづつ単価が高くなってきていますが、
木工事はどんどん進めていきます。

久しぶりの見学会のお知らせです。
ホームページにも挙げていますが、
お陰様で予約がいっぱいになりつつあります。
その場合は、前日の土曜日か次週の週末で、個別にご案内もさせて頂きますので、
ご相談お願いいたします。よろしくお願いいたします。

概要を書きます。
「薪ストーブのある山並を見渡す住まい」
敷地面積:32.75坪 
延床面積:24.91坪(1階:13.00坪、2階:11.90坪)
とコンパクトな住まいです。

コンパクトな住まいながら、
・既存の梅を眺める開口部と出窓
・小上がりの畳居間
・2階の山並を見渡す連続窓
・2階の開放的なバルコニー
・ロフト
・薪ストーブ
・オーダーステンレスキッチン
などキーワードがたくさんあります。

今回の計画では、敷地が東西に長く、南側に隣家が迫ることが予想された為、
東側の梅の木と、南東の視線の抜け、2階からの北西の山並の眺めを意識しながら
お打合せを重ねながらプランをしています。
お施主様のご要望で、ロフトがありました。
ロフトレベルで、ネットを張ってゴロゴロしたいという初めてのご要望もありました。

そこで、屋根は片流れ(2寸)です。
片流れにする場合は、屋根勾配を緩くすることです。
建物の外観が落ち着きます。
外玄関にも格子で緩く目隠ししながら、同じ勾配の屋根を架けています。

プラン。
お客様のとお打合せしながら何度も練りました。
1階は、薪ストーブのある土間タイルコーナーを中心に、キッチン、ダイニング、畳居間、
南東側の隣家の庭側に腰掛けられる出窓を作りました。

2階は、書斎コーナーから北西の山並が臨めます。
また、2部屋から出られる南西に、開放感のあるバルコニーもあります。

南側隣家が迫る立地ながら、南東の抜けと北西の山並を取り込んだ
コンパクトで快適な住まいになったと思います。

写真です。
西側外観。南西を見渡すコーナー窓があります。
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北西より。
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1階の開口部回り。
小上がりの畳はこれからです。
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ダイニングを見ています。
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2階のコーナー窓周り
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スタディーコーナーもあります。
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ロフト側を見ています。
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開放的なバルコニー
片持ちの梁でもたせています。
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次は
6/20日曜日に見学会予定しています
小田原市板橋I邸です。
内装工事用の足場がありますが、写真を載せておきます。

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どうぞよろしくお願いいたします。
加賀妻工務店 高橋一総