コロナで明けてコロナで暮れた2020年

年の瀬に思い、祈り、感謝の心を捧げます。

身を粉にして新型コロナウイルスと戦う医療関係の方々に心から感謝申し上げます。
諸外国と比べ感染者がすくない事を誇りに、気を緩めてしまったことが現在の状況にしてしまったのであろうか!
節度を持って行動することを暮らしの中から学んできた国民性を信じて、我々に話しかけていた菅首相や小池知事の信頼には答えねばと、他人様にご迷惑をかけないよう国民が自主的に行動してきたはずであったが、報われない結果になったことは希望を裏切り返す返すも残念である。
最後の砦となるであろう正月、幕の内は行動を控えてきた我が国の習慣に、“福が出るか?蛇が出るか”!
ペットブームで犬猫の話題が多い昨今ではあるが、“犬に念仏猫に経” に頼る戯けもいる由もないが!。

“明日は我が身” に降り注ぐコロナウイルスの猛威!

いずれにしても、“命あっての物種” ここから先は条件付き強権やむなし、“溺れる者は藁をも掴む”、ことわざのごとし、“小田原評定” 耳にしつつ医療従事者の提言を真摯に受け止め参考にしながら “鶴の一声” を〝菅さん”貴方の一声が国民の命を救い、国、経済を立て直し、その先に光が見えるはずであります、一刻も早く私たちの頭上に鶴の一声、天の声を下せ!

【医療従事者の皆様くれぐれも御身大切に、皆様に幸あれ栄光はあなた方に輝くよう祈ります】