茅ヶ崎たいあっぷ90推進協議会の開催

茅ヶ崎市建築指導課のリーダーシップで推進されている協議会も一六回を迎えその成果が少しずつ良い方向に向かっているなと感じられそのような報告を受けた。
地震から市民を守る態勢作りに情熱を注いできた市職員の、OさんHさんYさんの連係プレーの結果かな。
我々建築士事務所協会メンバーもそれに答えてがんばらないといけないと思う、少なくても我々は市民の汗の結晶、税金を使った事業の恩恵を受けている事になるのだから。
工務店である私にできる事は一つ、地震の恐ろしさを知らずか?気楽で過ごす市民の皆さんへの啓蒙運動を目で見えるように表現する事と心得たり。
来年の阪神大震災発生日に向けた建築指導課の計画には喜んで協力させてもらいたいと考えている。
来年の企画は地震のさい、家の中で動き回る家具類で怪我をしないよう家具固定を推奨する実演計画、実演となると実物大のセットが必要となる筈だから少し気張らないといけないかな。
震災直後は、阪神、新潟、能登と調査にボランテアで参加、その際の写真を会社で展示したこともあったが余り多くの人は見にこなかった事が思い出される。
カウントダウンが始まっている地震とどのように向き合うのか?
手遅れにならねば良いが!