茅ヶ崎たいあっぷ90が1月17日耐震セミナーを行う

茅ヶ崎市は他の市に比べ市民生活に対する思いやり気遣いが大きい様に私は感じる。
茅ヶ崎たいあっぷ90とは茅ヶ崎市建築指導課が事務局を勤め茅ヶ崎市民と協議を重ね近い将来襲いかかる大震災から市民の生命、財産を守る為の様々な問題に対して意見を出し合い安全な町創りを推進する頼りになる協議会のことです。
構成員は、茅ヶ崎市(建築指導課他)、建築士事務所協会、大工組合、一般市民有志。
直近の命に関わるイベントが行われる。
茅ヶ崎市民文化会館ホール・1月17日 日曜日10時開演・この日は阪神淡路大震災から15年となる日、耐震フォーラムと題してパネルディスカッションを催します。
当日は市長も我々と同じ壇上でパネラーとして参加されることで市民との対話が実現できます。
市民が参加されることは即自らの生命財産を守るヒントを得ることになり、いざ大震災発生時に住み慣れた自宅で余裕を持って家族そろって団らんの中で余震を迎えられるか、地獄の避難所で雑魚寝しながらおびえ体調を壊していく道を選ぶかを決める判断材料を収集できるチャンスが1月17日運命の日に訪れるのである。