サツマイモが実りました

我らNPOの成果給食の残渣から得た、堆肥の土壌で育てた野菜、今回は落花生とサツマイモを採り入れました。サツマイモには、本来飼料は使わない方が旨い芋に仕上がるらしいのだがNPOの研究として、残渣を使い作物を作っている手前もあり多分な肥料を使ったためか大きな芋に育ったのは良いのだが私の大好きなホクホク感のあるいもには成長しなかった。
しかし味の方は充分に甘いねっとりとした薩摩芋に仕上がっていた。
落花生の方は充分に育ち一粒の苗から100粒ものらっかせいが実っていた。
しかし落花生の勢力よりも更に、紫蘇の実の方が強いのか、同じ畑の中では紫蘇が増え過ぎ、落花生が負け端に追いやられていたのには目を見張った。
化学肥料を一切使わない畑には、モグラやオケラ・ミミズが多く住みついているとの話を農業に携わる人から聞いてはいたが、なるほどこの畑にはオケラが多いなと実感したのである。
オケラだーって、モグラだーって人間だーってみんなみんな生きているんだ友達なーんだ、、、。
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