台風がやって来る

のんびり構えていた台風がやってきた、前日に2階を取り除いてしまった減築の現場、大工さん任せが心配になり風の中現場へ行ってみたて安心した、流石我が信頼する加賀妻グループ大工さんである。
心配したのが恥ずかしい、私が指示することもなく台風来週に備え万全の養生をしていた。
弊社には建物を丸ごと包める大きなシートが2組ありそのうちの1枚を使い万全の防備をしたわけであり台風の来襲は恐れずにたりずではあるが午後には台風も海上にそれ安堵したのであった。
建築に携わると言うことは人の暮らしに直結していることに責任を持つ事であり特に台風にような大雨の時には神経が休まることがない、完璧な仕事をしていることには間違いはないがそれでも気が休まらない因果な事業であるといつも感じています。