2021年仕事始めはPCR検査を受けてきました。

昨年は一般人のPCR検査を受診するのが難しかった為、近くの耳鼻科で抗体検査を受けた。

昨年暮れから正月にかけては不特定な人に遭遇する機会が多かったため、仕事始めに行ったことはPCR検査の実施であった。

新年の仕事始、人に会う前にPCR検査による陰性のお墨付きが欲しかったのです。

そのために1月の連休明け11日、市内で検査をしてくれるところがないかインターネットで調べたのであるが、急なことでもあり条件の合う検査機関(即日検査 即日結果)が私には見つけることが出来ず、たどり着いたのが新宿南口の診療所であった。

連休明けの11日朝一番の電話でPCR検査を予約し、その勢いで湘南新宿ラインに飛び乗り午前中に検査を受けることが出来たのである。

夕刻には陰性の連絡をいただけたので翌日から早速営業活動の為自己の陰性結果を手土産に安心して各家庭訪問が出来ました。

新宿の検査医院では受付でPCR検査の同意書に署名(陽性の時は所在地の保健所に報告する事に同意)

5分後には名を呼ばれ診療室に入り全身保護服で覆われマスクとフェスガードを付けた女性担当医師の問診を受け(PCR受信の目的は?など)その場で鼻の粘膜から組織を採取、会計へ(鼻の粘膜から¥33,000-唾液採集は¥30,000-)を支払い午前中には会社へ出社することが出来ました。

私が医院にいる間に2名の男性が検査を受けて会計を済ませ帰っていった、わずか20分程の間に私を入れて3名の検査を済ませ次の人の名を呼んでいた。

どうやら5分刻みの予約でフル回転1時間に10人(30万円)前後の検査をこなしている様子でした。

コロナ治療で命がけの病院、看護士の方もいれば、防護服で椅子に腰かけ次から次へと採取(集金)していく立場の人もいて、なんと不公平な社会なのかと思わずにはいられなかった。