国宝殿 医王寺と 匠の会創設功労者の通夜

昨夜国宝殿で厳かに通夜が執り行われた、故人は朝日住まいつくり研究グループ協同組合 匠の会創設者の一員であった石黒氏、いつも平常心で私の善き相談相手でもあり理解者でもあった人。
又ニス界でも選手として善き指導者として功績を残され・ウットラケット全盛時代(カワサキラケット・ふたばラケット)製作の一助を担った実業家でもあった方。
お互い匠の会卒業後はOB会にて情報交換など開催その幹事役も快く引き受けてくれ、新丸ビル内のレストラン等で食事会など行ってきたが最近企画がとどこっていたことが気になっていた矢先の訃報でした。
通夜は、国宝山 医王寺、JR南武線南多摩駅から南に150m、川崎街道筋北川高台にあり、現在多摩川三十三観音霊場第二十三番札所および関東九十一薬師霊場第二番札所になっている由緒ある寺院で行われました。
18時からの通夜でしたが17時過ぎには到着18時の開式時には最前列でご焼香をさせていただいた。
祭壇は故人のお人柄のよう、祭壇と左右は純白大輪の菊が備えられ親交のあった方々から届けられた献花は200其程にもおよび、又純白大輪の菊で統一されていました。
あいにくの雨であったが参列者は準備された大型テント2張りには収容できず雨の中、故人を忍ぶ参列者の長蛇の列が続いた。
あまりにも多い参列者を考慮してかご焼香は心を込めた1回でお願いしますとのアナウンスがされた。
通夜は最前列であったため私は雨にも打たれずご焼香を済ませ早々に帰路につくことができました。
今はただ、故人のご冥福をお祈りしています。