空白の40日

気がついたら40日間もブログの事は忘れていたと言うよりは描く気力がなかったと言う方が真実なのである。
国のある省の先導事業モニターに興味を示しお客様の為にと協力を申し出たのが運の尽き、最高教育を受けたであろう技官殿と現場たたき上がりの棟梁とでは話がかみ合う筈がない、この道55年の建築キャリアを持っても彼らの正論とやらには私の自慢の腕も歯が立たぬのである。
受けた教育が違うと考え方も違うことを思い知らされた半年、私にとって人生の中でこれほど貴重な時間を費やした事はなく先に立たぬ後悔に思い知ったのである。
こんな言い訳がブログを40日間も放棄した馬鹿馬鹿しい理由なのです。