応急危険度判定士の研修会

今日は大震災に備えての応急危険度判定士の研修会でした。
研修はプロジェクターを使っての研修でしたが講師は震災現場へ出向いた経験のない講師のようだ。
阪神淡路から新潟十日町~柏崎と震災が発生するたびにヘルメットをかぶり、寝袋、大工道具を
リュックにつめ応急危険度の判定ボランティア活動をしてきた小生にとっては聞くに堪えないレベルの話であった為休憩時間を狙って社に戻った。
100年~150年周期に訪れている大震災、今世紀前半には必ず発生すると予測されています。
大震災のカウントダウンは既に始まっています、明日は我が身に襲いかかる大震災かも知れません。
一日も早く耐震診断を済ませ、我が家の地震対策を進めるのが正しい選択でしょう。・
私の耐震技術は過去の大震災地域のボランティア活動の経験を生かし完成したものと自負しています