孫が神奈川県テニス大会で優勝しました

何をするにも、きっかけとなる理由がある。
私がスキーを始めたのは50歳の時娘二人に虫が付かぬよう娘のスキーツアーに同行したのがきっかけ、映画私をスキーに連れて行って、唄ではユーミンの曲が流れrていた時代のことです。
ミイラとりがミイラに、その後は単独で高齢者BSスキークラブに所属しオーストラリヤ、ニュージーランドをのぞき旅行を兼ねた海外スキーを楽しんできた。
国内では北海道をはじめほとんどのスキー場を征服してしまったが今年の正月は20年前に購入した湯沢岩原のスキーマンションで妻と二人きり温泉スキーでのんびりと正月を迎えた。
ミイラとり時代の娘に虫がとりつき、その子が中学生になりこの度神奈川県のテニス大会で優勝したのであります。
私のテニス歴は30年40才のときからで、きっかけは所属の茅ヶ崎青年会議所テニスサークルでした。
娘のきっかけも孫のきっかけも私の所属クラブだった、湘南ローンテニスクラブのスクール入会からである。
こんかい優勝した孫は、言い換えればテニスに目覚めさせた私の愛弟子なのである。
尚大工職を次いだ我が自慢の息子も中学時代はバトミントン関東大会で活躍していた、我が一族はスポーツでも名を成しているとはちと自慢が過ぎたかな?