里山住宅博 in TSUKUBA2019  

7/12(曇り) 現在つくば市で開催されております「里山住宅博」見学してきました。

地元の工務店(二十数社)が建築したモデルハウスの展示場です。

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里山住宅博inつくば」は、2019年6月から11月まで開催される、期間限定の住宅博覧会です。

展示場ではない、ホンモノの町。

里山住宅博の会場は、総合展示場ではありません。住宅博終了後は、それぞれの建物は、住まい手に引き渡され、住み継がれる町になります。
いわゆる「モデルハウス」は、建物の雰囲気、仕様を確かめることはできますが、たいていは最上級の仕様だったり、とても大きかったりと、実際に「自分が住む」建物とは違う、ということがありえます。
里山住宅博が特徴的なのは、「モデルハウスにそのまま暮らせる」ことです。建物の見学はもちろんのこと、町並み・周辺環境も含めて、じっくり見て、確かめてください。(公式サイトより)

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ルールを持った美しい町

住宅博の舞台となる春風台ヒュッゲガーデンは、良好な景観を守るため景観協定を作成し、つくば市に認可されました。
建物の高さや面積、外部の仕上げや、共有地に面する部分へ制限など、美しい景観を保つために、自らルールを定めました。
ここに建つ家は、その前を通る人の風景でもある、という考えです。
出展各社は、このルールの中で、それぞれの家づくりに取り組んでいます。作り手も住まい手も、協力して美しい町をつくりましょう。(公式サイトより)

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伊礼智先生設計のモデルハウスでは、先生ご本人からのご説明も頂き、当社の高宮からの質問にも

快くお受けいただきました。

本当に勉強になる1日でした。有難うございます。(営業:山田)