当たらないとはわかっているものの、買わずにはいられない宝くじ

毎月2回、匠の会の会合で新橋の朝日新聞社様へお邪魔をしております。
新橋駅の改札を抜けると正面にある、この売場!
365日年中無休で、平日で7時~22時、ジャンボ発売期間ともなると6時~24時までロングラン営業です!
「大当たりの名所」と言われるだけあって、その当選実績は立派です。
 
調べてみました。
昭和24年創業の老舗売り場。
2000年までの当選実績は170億円!
平成18年~21年まで、実に44億5400万円の当選を出しています!
平成16年から平成21年までのジャンボ宝くじ、年別1億円以上の当選本数は次のとおりです。
◆平成16年 → 11本 / ◆平成17年 → 9本 / ◆平成18年 → 11本
◆平成19年 → 8本 / ◆平成20年 → 5本 / ◆平成21年 → 4本
もし1億円当たったら、あれもしたい、これもしたい、と何度考えたことか。
以前、ラジオで高額当選者の当たった時の話で、宝くじを買う時宝くじ売り場がぱっと輝いて見えたと話していたことがもうずっと記憶に残っています。
絶対あたる時には何らかのサインが有るのだと信じている。
いつどんなサインが私に見えるのか・・・
調べてみました。
宝くじの当選確率。
サマージャンボ宝くじの1000万円以上の当選確率は約0.0000008%
一年の内に人類が絶滅するほどの大きさの隕石が地球に衝突する確率は約0.002%
確率がすべてではないですが・・・・
 
真面目に・・工務店は現場における職人の腕前こそがセールス・ポイントでした。
信頼できる職人が、ますます廃れて行かざるを得ないのが日本の未来です。
建物の品質を現場の働き手の能力にゆだねることが出来ない時代に突き進んでいます。
家電メーカーや自動車メーカーが私たちの業界に参入してくる事は、とても不快です。
家づくりは職人(日本)の文化伝統なのです。
 
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28日 平塚市で地鎮祭を行いました。
お客様のお庭のプルーンの木、沢山、沢山実をつけていました。
蜜柑や柚や杏子やプラムやプルーン、美味しくいただけます。
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