鉄筋の加工 投稿日: 2013年2月25日 基礎で使う鉄筋は、だいたい10㎜、13㎜、時には16㎜です。 だいたいの物は、工場で作成して、現場に搬入しますが、 接続部分などは、現場で加工します。 10㎜だと何とか手で曲がりますが、綺麗には加工できません。 そこで機械を使います。 機械を使えば物の数秒で加工できます。 昭和の初期などは機械も無かったので、無筋の基礎も多くあったそうです。 今では考えられませんが、大きい地震が来ないことを願います。 もしご心配で有れば、是非耐震診断受けて下さいね。