工務店の出来る事 地球エコクイズ

地球エコクイズ (今度の小学校の木工教室で子供達にクイズでだそうかな~と)
1 現在、世界の人口は60億人を超えています。そのすべての人が、今の日本人と同じ生活水準で暮らす為には、どれくらいの土地が必要だと思いますか?
A 地球1個分  B 地球2.5個分 C 地球4個分    B
2 世界では、今この瞬間にも森林が失われ手いる。1日に消えていく森林の広さは、どのくらいだと思いますか?
A 新宿駅の構内 B 鳥取砂丘全体 C 横浜市全体     C
3 地球の全陸地の4分の1に影響を与えている、深刻な環境問題が有る。約9億人の暮らしを脅かしているといわれるその問題とは?
A 砂漠化 B 地盤沈下 C 異常気象           A
4 フロンガスが原因で、南極の上空にぽっかり開いたオゾンホ-ル。過去最大に広がった2006年9月の面積は、日本国土の何倍だったと思う?
A 約3倍 B 約25倍 C 約80倍           C
5 2006年ついにアメリカを抜いて二酸化炭素の排出量で世界1になった国はどこ?
A 中国 B インド C 日本               A
6 毎日、当たり前のように使っている化石燃料も、いつかはなくなる日が来る。
たとえば石油の場合、今のペ-スで使い続けたら、あと何年くらいで枯渇すると言われていますか?
A 40年 B 160年 C 400年           A
7 世界最大の島グリ-ンランドの氷河が、地球温暖化の影響で溶けている。その量は、1年間にどれくらいだと思いますか?
A 東京ド-ム4個分 B エジプト・ギザのピラミッド8個分 C 琵琶期2個分 C
8 日本の食の大半を輸入に頼っていることは、よく知られている。では、日本のフ-ドマイレ-ジはアメリカのおよそ何倍?
A 2倍 B 3倍 C 5倍               B
9 世界各地でマングロ-ブの減少が問題になっている。その減少の原因のひとつにあげられてる。日本人の大好きな魚介とはなんだ?
A エビ B ウナギ C カニ              A
10外食にもコンビニ弁当にも欠かせない割り箸。1年間に、日本国内で消費される量はおよそ何膳分だと思う?
A 120億膳 B 240億膳 C 360億膳        B
11もしも、輸入食糧や輸入製品を国内で作るとしたら、、、その生産プロセスで必要になる水の量を何という?
A バ-チャル・ウォ-タ- B コンピュ-ト・ウォ-タ- C サポ-ズドウォ-タ-                            A
12シベリアのツンドラ地帯・永久凍土の地下深くに大量に蓄えられて、地球温暖化の原因にもなる気体とは何だ?
A メタン B オゾン C アンモニア          A
13地球温暖化による海面上昇で、国そのものが沈んでしまうと危惧されている南太平洋の島国は?
A トンガ B ニュ-カレドニア C ツバル       C
14環境問題のひとつの要因として、人工の大幅な増加が挙げられる。今の予測では、
2050年に世界の総人口はどのくらいになると言われている?
A 65億人 B 90億人 C130億人        B
15一般ゴミの約80%を消却している世界一の ゴミ消却大国はどこ?
A 日本 B フランス Cアメリカ           A
16食べ物を遠隔地から運ばないで、地元で取れた農作物や食品を食べることをなんて言う?
A 身土不二 B 生食同源 C 地産地消        C
17世界149の国と地域のエコ度を数値化した 環境パフォ-マンス指数2008で、世界ナンバ-1に輝いた国は、次のうちどこ?
A フィンランド B スイス C ノルウエ-      B
18風は、環境に優しいと言われる自然エネルギ-のひとつ。現在、世界でもっとも風力発電の容量が多い国は?
A ノルウェ- B ドイツ C オランダ        B
10 2008年2月に建設が始まった、二酸化炭素排出量ゼロの都市『マスダ-ル・シティ』このエコ都市が誕生する地域はどこ?
A 南米 B 欧米 C 中東              C
11 日本が食料輸入に頼る。バ-チャルウォ-タ-は1年間
A 6億トン B 60億トン C 600億トン     C
吉野屋のあの牛丼のお肉約70g たった70gの肉に1.4トンの水が必要です。
これがバ-チュアルウォ-タ-と言われています。
「マスダ-ル」とは、アラビア語で資源を意味する言葉、アラブ首長国連邦のアブダビ首長国は、二酸化炭素を排出しない世界初のゼロ・カ-ボン・シティの建設に着手しました。エネルギ-は太陽光発電などでまかない、廃棄物は約99%を再利用。それにしても、豊かな天然エネルギ-資源を持つアブダビ首長国が代替エネルギ-で機能する都市をつくるのは、いささか不思議な感じがします。原油が枯渇する前に、新しい国の方向性を模索しているのかも知れません、石油大国さえもが、将来のエネルギ-問題を見据えている今の時代。日本も快適さの先にある未来を真剣に考えなければなりません。