2024年9月22日(日) 藤沢市 H邸「センターキッチンのある住まい」

9/22(日) オーナー様のご厚意により、完成見学会を開催いたします。

日時:2024年9月22日(日)1日限定

こちらの完成見学会は、複数のお客様が同空間に滞在しないよう、完全ご予約制にて時間と人数を絞って行わせていただきます。また、この度は、たくさんのご要望を頂き、枠を増設させて頂きました。

内覧時間各回30分(インターバルの間は全開放換気を実施します)
15回各回1組様(全15組様)

①9:30~ ②10:00~ ③10:30~ ④11:00~ ⑤11:30~
⑥12:00~ ⑦12:30~ ⑧13:00~ ⑨13:30~ ⑩14:00~
⑪14:30~ ⑫15:00~ ⑬15:30~ ⑭16:00~ ⑮16:30~

会場:藤沢市 H邸(ご予約後に詳細をご連絡いたします)

完全予約制(ご予約日前日までにこちらのメールフォームよりご予約ください)

詳細 / お問い合わせ:0467-87-1711 加賀妻工務店
担当:山田(info@kagatuma.co.jp)まで



◆◆ 木造2階建て ◆◆
■延床面積:31.08坪(102.94㎡) ■敷地面積:38.18坪(126.47㎡)
■床面積:1階18.33坪(60.71㎡) 2階12.75坪(42.23㎡)

【概要】
計画地周辺は藤沢市の都市部になりますが、
敷地は、大通りより、引き込んだ場所にあり、静かな環境です。
敷地には母屋があり、母屋の南側に、子世帯の建物の計画になります。

プログラムとしては、
お施主様は、「食」に携わる仕事をされており、
ある程度、大人数の集まれる大きな空間(LDK)を要望されました。

建物のボリュームとしては、
母屋の南側に建てることから、母屋LDKへの影響を少なくるように、
母屋のLDKの南側は平屋、東側に2階屋を寄せています。
具体的には、母屋のLDKと新築の平屋部分の間を、中庭として、
造園計画し、程よい距離感が感じられるようにしています。

プラン的な演出としては、
「キッチンが中心・センターキッチン」です。
玄関入った瞬間にキッチンが視線を受止め、
平屋部分のリビングダイニング広がるようにしました。
さらに、構造的にも大人数が集まれるよう、奥行4mの空間を創りました。

キッチンの造作については、
今回は家具屋さん(フリーハンドイマイ)に依頼しました。
キッチンにはもちろんパントリーが必要とされましたが、
薄壁等を用いて、狭い通路ながらも何とか入れられました。

水回りは、来客用にトイレ・手洗いを玄関側に配置し、
奥に洗面・浴室を置きました。

2階はインナーバルコニー、本棚室、クローゼットを通り寝室へ続きます。
東側に寄せていますので、直線的なシンプルな間取りです。

今回、「母屋の前に、二階屋を建てる」という計画でした。
圧迫感が余り出ない様に、建物のボリューム感を抑えた構成としながら、
LDKに必要な大空間は、
山辺構造設計事務所の協力を得ながら、奥行4mの大空間を作りました。
断熱性能はG1~G2クラスになります。

母屋へのボリュームの配慮等、色々な条件がありました。
標準仕様の「耐震等級3・断熱性能G1-G2クラス」というを性能をベースとしながら、
諸条件をプラスに変えて、
玄関・キッチン・LDの構成を一から考え直し、
・大人数の集える大空間のLDK
・玄関から入った瞬間に来訪客を受止める「センターキッチン」
を創り出しました。

見どころの多い住まいです。是非ご参加ください。

【加賀妻の家づくり】
湘南を中心に「地域に根付いた工務店として50年」
住まい手にとって本当にいい家を
日本の優れた木造技術を継承する自社大工を育てながら造り続けています。
合板や薬品を使わず、自然の素材をできるだけ自然な形で使うこと。
人にも環境にもやさしい材料を使うこと。
自然素材の調湿系断熱材セルローズファイバーを採用し、
(屋根・外壁・床下)建物全体の断熱性能を高めること。
太陽や自然の風を取り入れる手法で自然エネルギーを活用した
省エネ住宅をめざす「自立循環型住宅」の考え方で設計をすること。
セントリコンを始めとした薬剤を使わないシロアリ対策の工夫。
美しいデザインと住み心地の良さを融合した’普遍的な’家づくり。
ぜひ一度お気軽に話を聞きに来てください。

見学会参加ご希望の方は、以下のフォームよりお申し込みください。

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