国産ひのきと杉材がいい感じです

先月、築50年近くの家の台所と和室の改装工事が終わりました。

「ナショナル」マークが入った懐かしいキッチンで

当時では珍しいコンセント1口タイプがセットの組み込まれているものです。

 

今回、使い勝手の良い深型食洗機をいれたシステムキッチンに交換。

床は国産ひのきに貼替え、ダイニングテーブルの横に炊飯器、電気ポットを置く造作家具を置きました。

 

 

和室は真壁京壁仕上げに下地を貼りクロスに、床も台所と同じひのきへ

天井は国産杉の羽目板を貼ったところ床、壁、天井がきれいになり

部屋全体が明るくなりました。

 

 

これから年末年始、家族が集まり台所や和室での楽しい会話が弾むこと間違いなしの部屋に

生まれ変わりました。

佐野