加賀妻の家づくりを事例でご紹介します。写真をClickして事例をご覧ください。
南には大島を見渡す海が開け、西には富士山を臨む絶好の眺望と環境を活かし、3世代＋猫3匹が快適に暮らす住まい。
家族のくつろぎの間・仕事をする間は、離れていながら、庭を介してつながりのある、豊かな住まいとなっています。
緑の借景をインテリアとして楽しみ、家族の鎌倉時間を育む。緑豊かな鎌倉の自然に寄り添う住まいができました。
1階にカフェとゲストルーム、屋根のあるガレージ。2階は居住スペースとし、天井も高く高窓のある開放感のあるLDKを作りました。
広い土間に薪ストーブ、居間と薪ストーブの繋がり。大屋根の2階の屋根と、平屋建ての屋根ができました。
平屋風の片流れの住まいです。アプローチ側の屋根を極力低く抑えて小さな建物に見せています。
富士山の眺望を最大限に活かした、土間のある薪ストーブの住まいです。
額縁で切り取られた窓から、キッチンやダイニングからは全開放の窓から海を感じることができます。
道路との高低差を利用したガレージ上に中2階のスタディーコーナーを設け、LDKと緩やかな家族のつながりを生み出した住まいです。
野趣あふれる緑の急斜面に寄り添うように佇む住まいです。
玄関から居間に入った際、雁行した一番奥が見通せるように動線も含めて考えています。
左官の白い壁に柱と梁が適度に映えるように、こだわりながら設計しています。OMソーラーを採用しています。
大事にされている庭を出来るだけ残しながら、既存の建物よりボリュームを抑えて計画しています。
L字に突き出た部分の屋根上に縁台を設けて、花火や南側の海を眺められるようにしています。
杉の床・杉の壁・珪藻土がとても落ち着きのある、明るい空間を作り出しています。
軒を出しながら建物の高さを出来るだけ低く抑えて、環境に馴染むような佇まいを心掛けました。
パノラマの眺望に合わせて東西に広げたプランとしながら、3方の眺めを楽しめるようにしています。
1、2階共に階段廻りを回遊できるプランとして家内を広く感じるようにしています。
ビルトインガレージと2階の間に階段途中からアクセスできるロフト収納を確保。
外観はガルバリウムZigの黒とし、小庇、雨戸戸袋やバルコニー内側などにピーラーを用いてコントラストを狙っています。
日中の明るさを取り入れるよう、東・南・西に一坪より小さな吹抜を設けています。
正方形のLDKと一坪の2つの吹き抜けをテーマに、碁盤目状に梁組を架けました。
小さいながら、2階居間・寄棟の架構表し・障子引込・R開口などたくさんの要素が詰まっています。
周辺の緑にとけ込むように外壁は杉板張りとし、軒を深く出しながら高さを低く抑えています。
施主の生家の建て替えです。風の抜けや日射について色々と意見を交わし、全体の設計に取り入れました。
光を採りこむ方向を考えて開口部の位置を決め、1・2階共に天井までサッシ・障子を上げました。
踊り場をスタディーコーナーとし、階段室に色々なシーンを取り入れて舞台のように演出しています。
北側公園の森の緑に視線や風が抜けるように考えています。1階に出来るだけ光を取り入れる工夫をしています。
木が多いながら、出来るだけスッキリ見えるように気を使いました。
南側のデッキを親世帯から子世帯までつなげ、畑を囲み、日々の暮らしを満喫できます。
西側に海、江の島、富士山の絶景が目に飛び込んできます。立地を出来るだけ生かした住まいを考えました。
平屋建ての建て替えです。アプローチと車庫は既存をそのまま利用しています。
杉に包まれた大きなデッキのあるOMソーラーの住まいです。家具も全て大工さんの製作です。
築80年を越す古い日本家屋の雰囲気や空気を壊さずに、モダンさを取り入れた海を一望する新築空間。
自然素材に負けないように、シンプルで力強いプランと内部の意匠を心掛けました。
「湘南の家＝カジュアルな普段着の家」というコンセプトにぴったりのお宅です。
周囲がとても静かで海、山の景色も楽しめる、趣味のサーフィンと住まいが直結するようなL字型のプランを考えました。
敷地形状とご要望を十分に検討した結果、OMソーラー効果を活かした、吹き抜けのあるスキップフロアのプランになりました。
家づくりはまず設計、そして大工が作ること。
建物の8割が平屋という、落ち着いたお住まいです。
