注文住宅をつくる地元工務店だからできるリノベーション・リフォーム

加賀妻リノベーション&リフォーム Freedial:0120-87-1093

良質空間DESIGN

設計士と一緒につくるリノベーション&リフォーム。設計力と職人力で注文住宅を建てる湘南のアーキテクトビルダー、
加賀妻工務店だからこそできるリノベ&リフォームがあります。

アーキテクトビルダーとして50年積み上げてきた家づくりの力を、新しい時代の新しい暮らし方に活かす、それが「良質空間デザイン」。

アーキテクトビルダーであり続けるために

アーキテクトビルダーとは、設計力と施工力の両方を兼ね備えたつくり手のことを言います。加賀妻工務店は50年のキャリアの中でずっとこのアーキテクトビルダーであることにこだわってきました。それは「住まいは家族が幸せになる器」という目的を叶えるためには設計力と施工力が必要不可欠だから。

新築やリフォームで“幸せになるための器”をつくる際に欠かせないのが「設計力」と「施工力」の2つ。

地震で倒壊する家、寒くて暑くて不快な家、汚れた空気で健康を損ねる家、使いづらくストレスが溜まる家、自然との繋がりを断ち切るような家、家族がばらばらになるような間取りの家、人間の五感を不快にさせる家、人と物の居場所がない家・・・これでは幸せな器とは言えませんね。そうならないように、お客様のご要望に耳を傾け、立地や周辺環境を適確に分析し、すべてを総合的に捉え、構造・間取り・建材・仕様・動線・収納・デザインなどを具体的にプランするのが「設計」の使命なのです。

でも、どんなに良い設計であっても、それをカタチにするために施工がいい加減では話しになりません。そこで問われるのが「職人の技術力」です。本来職人とは熟練した技術を有し、手仕事で物づくりをする人のことを指すようです。つまりマニュアルがあれば誰でもできる仕事、ではないということ。豊富な知識、確かなノウハウ、効果的効率的な仕事ぶり、など多くの現場での経験があるから「職人」なのだと思います。

加賀妻工務店ではその職人へのこだわりがあるからこそ「自社職人」で構成し、こだわりがあるからこそ「職人力」と名付けました。

自然素材は難しい

加賀妻工務店の家づくりやリノベーション・リフォームは随所に自然素材を使います。漆喰の塗り壁、無垢の床材・・・心を和ませる趣があり、五感に優しい。高温多湿な日本において、木の家は住文化としてずっと継承されてきました。

しかし、自然素材はその使い方、施工の仕方が難しいことも事実です。例えば無垢の木は、多かれ少なかれ反るし割れが入ります。木の種類や木が育った環境・・・それぞれに癖があるのです。そのことをキチンと理解し、目利き力をもって適材適所に適正な方法で使うことができなくてはなりません。自然素材を使う際にも「設計力」と「職人力」が必要になる。一つの例としてお話しました。

家族が幸せになる良質空間 それを叶えるDESiGN

アーキテクトビルダーとは、「家族が幸せになる器つくる」という目的のために「設計力」と「施工力」をもって家づくりやリフォームをする、と前述しましたが、加賀妻工務店のリノベーション・リフォームはこれを「良質空間DESiGN」とブランド化しています。


良質空間 5つの元気

「良質空間」と聞いてどのようなことを思い浮かべますか?なんとなく「気持ちが良い、居心地が良い空間」と感じられるのでは。加賀妻工務店もそう捉えています。そして、気持ちが良く、居心地の良い空間を実現するためには何が必要かをしっかりと定義付けています。それは、5つの元気がバランスよく保たれていること、と。

丈夫で長持ち、耐震性能、断熱性能、誰もが安心して住み続けられるよう、確かな住宅性能があること。

居心地が悪い、使いづらい、ストレスになる・・・そんなマイナス面を解消し、心が穏やかになる空間であること。

怪我や病気を遠ざけ、健やかに、安全に暮らせる空間であること。小さなお子様やご高齢者に配慮したデザインであること。

ゴミにならない家。流通できる家。そのために、適正なメンテナンスを施し、無駄な補修(リフォーム)をしなくて済む家であること。

省エネ・創エネの工夫があり、CO2削減に寄与できる家。サスティナブルに活用し続けられ、地球環境に優しい家であること。


DESIGN 5つの力

次はデザインのこと。「デザイン」とは、単に図案や設計のことを指すものではないようです。広辞苑を紐解けば、1)目的を達成するための枠組み、コンセプトの設計 2)設計したいことに基づいて、実際に物を形にしていくこと。と解説しています。加賀妻工務店では、これらを家づくりやリフォームにおいて以下のように定義しています。

お客さまに満足感や感動をお届けするために、家を建てる・リフォームするという行為のみにとどまらず、プランや仕様、工法や施工のあり方、暮らし方のご提案といった全てを含めて『創造的にデザインする』こと。

加賀妻工務店では、5つの力で良質空間づくりのデザインを行っています。

お客さまを慮る(おもんばかる)ことを前提に、丁寧に深くヒアリングいたします。そして、知力と経験と情熱をもって叶えたい暮らし方をご提案します。
叶えたい暮らしをカタチにするため、間取りや仕様、インテリアや建具、 住まいの性能、ご予算などトータルにバランスのとれた設計をします。
プランや設計がいかに良くても、それをカタチにするのは職人です。特にリフォームは見えない部分を開けることが多く、予期せぬ状況になっていることも多々あります。これは新築以上に、職人達の確かな技術や深い知識、経験が必要になります。だからこそ、加賀妻工務店は自社の職人の力が必要不可欠、と自負しています。
子、孫の世代まで住み継ぐ家であり続けるためには、家を建てた、リフォームした会社が定期的、継続的に家守りとしてメンテナンスして行く必要があり、それは家づくりのプロとしての責任です。地元湘南に50余年の加賀妻工務店はずっとこの先もお客さまに寄り添い続けます。
家を建てる、リフォームするといったことだけでなはなく、安全で美しい街であるよう、幸せに暮らし続けられるよう、地域に暮らす方々がつながって協力しあうこと。これも街づくりの大事なデザインだと思います。