2008年06月26日(木)

工務店の出来る事

親方と弟子 親方に付き毎日朝早くから夢中に頑張っている。大工見習いの若い職人が5人います。 近藤大工に有川君5年目 岡野大工に原君4年目 高橋大工に井上君2年目 鈴木大工に折笠君2年目 鈴木大工に佐藤君1年目、親方には自分の弟子として育ててもらっています。そして来年4月から「ものつくり大学」から小林君が仲間入りします。原君の後輩です。現在大学4年生インタ-シップ受け入れで石田大工に付いています。石田君を育てた親方は近藤大工です。弟子を取る事は親方達の心の試練にもなります。小林君は大学2年生の時にもインタ-... [ 続きを読む ]

2008年06月24日(火)

出来る事から

今日、中学一年生の娘から、パパ!学校からこんなチラシをもらったよと大切に持って来てくれました。ユニセフってなあに?チラシです。書かれている事は。 『世界にはどんなことに困っている子供たちがいるの?』 病気が治らなくて命を失う子供 働かなくてはならない子供 きれいな水が使えない、飲めない子供 栄養が足りない子供 学校に行けない子供 戦争に巻き込まれる子供 『何ができるのかな?』 調べる 世界の子供達のようすを調べる・・・ユニセフのビデオを見る 資料を取り寄せる インタ-ネットで調べる 考える どうして困って... [ 続きを読む ]

2008年06月18日(水)

出来る事から

環境先進国ドイツの環境政策は世界の中でもトップレベルと言われ環境政策により日々の生活も制約を受けており暮らしにくいと答えているドイツ国民は46.6%を占めているにもかかわらず、環境対策は重要であり法律や制令を厳しくするこ事は当然とする国民が83.2%です。今、私達の生活は大量生産→大量消費→大量廃棄の社会システムに支えられています。全ての資源は輸入です。また物を作ることに関しても、日常品の多くは中国、東南アジアです。安ければ良い。この過程で長年培われて来た職人の技は廃れました。この構図は資源が枯渇する事に... [ 続きを読む ]