今週木曜日に、今年1回目の小学生の木工教室を行いました
大工さん、社員で小学校にお伺いしました
大工さんの実演も行います
カンナの練習、ノコギリの練習、釘打ちトントンと行って、
あとはお楽しみの自由工作です。
上手に動物作っていますって、これは大工さん作
小学生もも負けていません。 ロボットにお家に、マシンガンまで
すごいです。
後日、お礼のお手紙集を生徒全員から頂きました。
みんな大工さんに対して感謝の言葉が沢山有りました。
大工さん、社員ともボランティアです
大工さん今忙しい中ご協力頂き本当に感謝です。
来月もあります。宜しくお願いします
月別: 2011年10月
セルロース断熱材・・・
最近セルロースの断熱材も、種類・施工会社が増えてきました。
当社では、ずーと一貫してマツナガさんです。
施工密度は、60±5kg/㎡と、セルロース断熱材の施工会社の中でもトップです。
実際触ってもらうと分かるのですが、ふわふわと言うより、「固い!」と感じます
通常これだけの密度が有ると、間柱より出ていると、石膏ボードを取り付けることが
出来ません。
そこで間柱の内側にシートを貼ってくれています。と言う話は、以前ブログのせました
その内容が・・・
マツナガさんのホームページで採用されています。
このページの・・・
マツナガさんホームページ内の上記ボタンを押すと、以前書いたブログが出てきます。
下記をクリックして、セルロースの違いなども一緒にご覧ください!!
マツナガホームページへ
ニューヘルメット
留め加工
和室など部屋の四隅部分の廻りぶちは、材が45度(斜め)に取り合っていますよね。
この納まりを留め(とめ)と言います。↓
洋間などの薄い材で有れば、そのまま小口を斜めに落として会わせれば、ピッタリくっつくのですが、和室の場合、廻りぶちの寸法が大きく、壁がまっすぐではないのと、釘を化粧面に打つわけにはいかないので、そのまま斜めに切って付けると、必ず
綺麗に付きません。
そこで下記のように加工して接合しています。
表面では分からないところで、大工さんは手間暇掛けています。(感謝)
外したところ
裏側
入り隅側面
大工さんが、弟子に教える為に作った物を撮りました。
ちなみに留め部分が隙間が空くことを{笑う」と言いますw
(YOSHI)