大船の現場です。
屋根に薪ストーブの煙突があります。
その煙突を囲っている四角い部分はチムニーといいます。
ストーブの熱が直接壁に熱が伝わらずに、低温炭化が起こらないようにストーブと壁面の間に3センチ程の空気層設けています。
shirota
月別: 2014年3月
鎌倉市大船N邸 見学会を行います。
鎌倉市大船N邸
「碁盤目の梁組・チムニーある住まい」
大工:有川
監督:吉村
見学会を行います。 是非お越しください。
http://www.kagatuma.co.jp/observe/
本日の写真です。
床の養生がはがれてます。
障子を閉めた状態
キッチンから居間をみる
階段廻り
見学会を行います。 是非お越しください。
http://www.kagatuma.co.jp/observe/
設計 高橋一総一総
鎌倉市大船N邸 完成間近。 見学会を行います。
鎌倉市大船N邸 完成間近。
見学会を行います。
「碁盤目の梁組・チムニーある住まい」
是非お越しください。
http://www.kagatuma.co.jp/observe/
大工:有川
監督:吉村
プランは正方形のLDKに玄関・水回りが続いた切妻屋根の住まいです。
内部は格子組の梁組を表しています。
玄関。製作の格子組の玄関引違戸。
道路際に木塀をたてます。
外観。
モルタルの外壁。
窓周りに杉板を張っています。
坂の上からの見下ろし。
切妻屋根が2つ連続しています。
内部。
玄関からの格子組の天井。
天井は土佐和紙。楮入りシロ。
壁は珪藻土。
右側壁はインターホン・スイッチの壁。
壁内にスイッチ・インターホンを納めています。
スイッチは神保。
窓周りは障子。全開放で壁に引き込めます。
正面左が薪ストーブスペース。床レベルを200下げています。
みかんの木が正面に。
斜めのアングル。独立柱は150角の杉。
右手に造作キッチン。
角度を変えて、薪ストーブ側をみる。
左側はTV台兼ベンチ。
1階の造作家具、建具は米松練付。
一坪の吹抜けが2つあります。
一坪の薪ストーブ吹抜け見下ろし。
一坪の階段室吹抜け見下ろし。
上部にシーリングファンがあります。
見学会を行います。
「碁盤目の梁組・チムニーある住まい」
是非お越しください。
http://www.kagatuma.co.jp/observe/
設計 高橋一総
大磯の家・完成見学会 進行中の現場 TVの取材
大磯の家 完成です。
見学会を行いますので、是非お越しください。
http://www.kagatuma.co.jp/observe/2014/02/38.html
「屋上に縁台のある杉板張りの家」
大工:近藤・吉岡
監督:岩本
大磯の静かな住宅地に建ちます。
外壁は杉板張り。
内部壁は珪藻土、床は杉、天井は紙クロスです。
2階リビングで南側に水回りを伸ばしています。
リビングに続くデッキと屋根上の縁台があります。
1階はシューズクローゼット、3つの寝室、
廊下本棚。スタディーコーナー・本棚と
要素が詰まっています。
外観。板張り。
縁台からバルコニー・建物をみる。
キッチンから居間をみる。
2本の150□の柱を棟木まで通して架構を強調しています。
居間の見返し。
キッチンの背面収納は造作。
2階キッチン。
正方形の窓から神社が見えます。
ロフトから和室方向をみる。
蛭釘が見えます。
階段から居間に上がるところ。
正面がバルコニーのデッキ。
右手がキッチンと奥に水回りが続く。左手が和室。
1階の階段と本棚。
現在施工中の物件も少し、ご紹介いたします。
大船の家
「碁盤目の梁組・チムニーある住まい」
大工:有川
監督:吉村
シンプルな切妻屋根の家です。
白い左官の外壁・一部板張りがあります。
内部は碁盤目状に梁組を表しています。
七里ヶ浜の家
「板張りの連続する「へ」の字の住まい」
大工:岡野・原拓・松本
監督:岩本
外壁は板張り。
内部天井も板張りです。
茅ヶ崎市堤の家
「雁行配置と雪見障子の住まい」
大工:大友天
監督:吉村
雁行配置の切妻屋根の外観。
内部はH2300と高い障子で枠を連続させています。
先週お引き渡しをさせて頂きました。
写真が遅れてすみません。。
見学会を行わせていただきました。
ありがとうございました。
雁行配置の外観。
居間と和室(300mm上げた)。
和室の襖は畳の下に収納しています。
居間と和室の障子を開放した状態。
障子は基本的に壁に引込んでいます。
それと、
TV東京のNスタライブという朝の番組で
秋谷の家が取材されました!
3/17に放映予定です。
昨日、あいにくの雨でしたが取材がありました。
よろしければご覧ください。
http://www.kagatuma.co.jp/gallery40.html
長くなりましたが、
大磯の家。
見学会を行いますので、是非お越しください。
http://www.kagatuma.co.jp/observe/2014/02/38.html
設計 高橋一総